atとinの違い
atとin。ともに場所を表す前置詞として用いられます。では、どう違うのか。 atは、場所の一点を指します。例えば、人との待ち合わせ場所を決める際、Let’s meet at Tokyo Station.「東京駅で会い […]
英語教師養成(Teacher training)に関するブログ
atとin。ともに場所を表す前置詞として用いられます。では、どう違うのか。 atは、場所の一点を指します。例えば、人との待ち合わせ場所を決める際、Let’s meet at Tokyo Station.「東京駅で会い […]
「家を出る」を英語で何と言うか?皆さん、おわかりですか? まず、「~を出る」という動詞はleaveです。そして、「家」はhome。つまり、「家を出る」を英語では、leave homeと言います。 そんなの改めて説明 […]
『「携帯電話をなくした」を英文にしなさい。』という問題が出た時、多くの生徒はI lost my cell phone. と書きます。 これ、文法的に間違っている訳ではないのですが、やや不自然な英文です。なぜなら、通常 […]
小学校で英語が教科化されて以降、私共のところにも、英語を習わせたいという小学生の親御様からの問い合わせをよく頂くようになりました。 その際、何をどう教えるべきかがポイントとなります。例えば、英文法。果たして、教えるべ […]
英語の授業を英語で進める。中学校や高校の英語の授業で推奨されていますが、これを実行すると、生徒に英文を訳させる機会がなくなってしまいます。 本当に、生徒に英文を訳させない方がいいのか。これについては、専門家の間でも様 […]
生徒の質問に、わかりやすく答えるには、どうすればいいのか。このことで悩む英語教員の先生方が少なくないようです。 これについては、以下の2つの点を抑えておくことをお薦めします。 1.簡潔に答える 生徒の質問が、「先生、 […]
小中学生の英語の授業を円滑に進めるには、生徒に授業に飽きさせないための工夫が必要です。 一つには、授業の中にちょっとしたゲームを取り入れ、グループ対抗で取り組むという方法があります。 例えば、英語のクロスワードパズ […]
英語教師には、どれ位の英語力が必要か。これについては、どこで、誰を相手に英語を教えるかによっても違いますが、英語力は高いに越したことはありません。 では、具体的にどれ位か。TOEICで言うと、900点は欲しいところで […]
大学院で開講されているTESOL(英語教授法)は学問分野の一つです。よって、ワークショップなどとは違い、あくまでも理論が中心です。 ですので、理論をしっかりと学びたい方や、学位を取りたい方にとっては、極めて有効だと言 […]
英語の先生って言うと、英語が好きな人がなる仕事というイメージがあるかと思います。で、実際どうかと言いますと、確かに英語好きの人が多いと思います。 ただ、私個人としましては、特別「英語が好き」という感覚はありません。あ […]