TOEIC600点対策


オンライン英語教室のUB Englishでは、オンラインによる「TOEIC600点対策」を完全マンツーマンで行っております。TOEICのスコアアップにフォーカスした対策の他、語彙や語法の知識といった英語力そのものの底上げを図ります。

レッスンでは、TOEIC全般をカバーする総合的な対策から、スキル別の個別の対策(「文法だけ」とか「リスニングだけ」など)にも対応いたします。カリキュラムをカスタマイズし、生徒さん個々のニーズに、きめ細かく対応しております。

●対象者

TOEIC500点以上の方

●リスニング対策

 TOEIC600点は、就職(転職含む)や昇進、入学などでの一定の条件となりやすいスコアです。それだけに、TOEIC500点台の方にとっては、超えたい壁ですよね。

 TOEICの平均スコアは、回によって異なりますが、だいたい600点前後(580~620点)です。つまり、600点が一つの壁になっている、ということです。

 TOEIC600点の壁を突破するには、まず、リスニングで300点を超える必要があります。

 リスニング、リーディングともに300点ずつというのは、現実的ではありません。なぜなら、TOEICは通常、リスニングの方が、スコアが出やすいからです。

 よって、リスニング330点、リーディング270点、合計600点というのが、最も現実的なところかと思います。

 まず、リスニングで330点をマークするには、65%以上の正答率を確保する必要があります。ですので、まずは、Part3、4で「2勝1敗」を目指すことを目標とします。

 Part3、4は、一つの会話文や説明文を聞きながら、3問連続で解く問題です。その3問のうち2つを獲れるようにすることです。

 それには、相応の対策とトレーニングが必要です。

 「オンライン英語教室のUB English」の「TOEIC600点対策」では、そのためのトレーニングを徹底的に行います。

 リスニング300点の壁が、なかなか超えられないという方。私どもと一緒に取り組み、その壁を乗り越えましょう!

●リーディング対策

 現状、リーディングのスコアが200点台前半の方が、270点に持っていくとなると、語彙力を筆頭に、英語力そのものの底上げが必要です。

 加えて、TOEICはあくまでも試験なので、相応の戦略を身に着ける必要があります。つまり、「英語力」と「試験力」の両方を磨く必要がある、ということです。

 この二つの力。どちらが欠けても、スコアアップにはつながりません。例えば、英単語を必死になって覚えたとしても、「解き方」を含めた戦略が欠けていると、思うように正答数は伸ばせません。

 逆に、「戦略」に走った場合、ある程度、スマートな解き方ができるようになり、若干、スコアは伸びるかもしれません。しかし、英語力の上積みがないと、解けない問題は解けないまま。結果、スコアは頭打ちになります。

 「オンライン英語教室のUB English」の「TOEIC600点対策」では、「英語力」と「試験力」(=戦略)の両方の「力」を鍛えるためのトレーニングを行っております。

●担当講師からのメッセージ

 TOEIC600点。超えられそうで、なかなか超えられない。そういった方を、これまで数多く見てきました。どうやら、そこには「大きな壁」があるようです。

 TOEICの問題集を解いたり、単語を覚えたり。それなりにやってはいるけど、どうも結果に結びつかない。そんな時、一人で取り組んでいると、心が折れそうになることもあるのではないでしょうか。

 そんな時は、私どものような「プロ」の手を借りるのも一法です。目先が変わり、滞っていたものが、流れ出すかもしれません。まずはお気軽にお問合せ下さい。