オンライン英語教室のUB Englishでは、オンラインによる「英検１級対策」を完全マンツーマンで行っております。ライティングやリスニングを含めた一次試験はもちろん、二次試験（面接）対策もカバーいたします。
レッスンでは、英検１級全般をカバーする総合的な対策から、スキル別の個別の対策（「ライティングだけ」とか「二次対策だけ」など）にも対応いたします。カリキュラムをカスタマイズし、生徒さん個々のニーズに、きめ細かく対応しております。
●語彙対策
英検１級の最大の特徴は、やはり語彙の難度の高さです。これを克服しないことには、英検１級の合格は見えてきません。
「単語を覚えるのは、学習者自身で取り組むべきこと」。そう考えて、独学に励むも、なかなか単語を覚えられない。こういった方が少なくありません。
独学での語彙力強化が難しい点。それは、強制力が効きにくい点にあります。なぜなら、独学には「いついつまでに何個覚えなくては」といった切迫感がないからです。
それ故、「今日はしんどいからいいや」とか「また明日やろう」などと言って、つい先送りしがちです。
その点、レッスンをお受け頂くと、毎回決められた範囲を覚えてくるよう、課題が出されます。それにより、良い意味での緊張感が生まれ、語彙対策がはかどります。
覚えにくい単語については、語源やコロケーション、語呂合わせなど、何かしらの「エピソード」があれば、覚えやすくなります。その辺りも、適宜、指導いたします。
また、「オンライン英語教室のUB English」では、英検１級大問１（語彙問題）の模擬問題も多数ご用意いたしております。
なかなか単語が覚えられず、前に進まない。独学による語彙対策で行き詰っている方。ちょっと目先を変え、英語講師である私と二人三脚で取り組んでみませんか？
●読解対策
英検１級の長文問題は、とにかく語数が多く、文章が長いことが一番の特徴です。この文の長さに圧倒される受験者が少なくありません。
また、文章の内容も結構難しい。市販の問題集には、必ず訳がついていますが、その訳（日本語）を読んでも、すっと内容が頭に入らないことも少なくありません。
それに、自分にとってあまり馴染みのない話題だと、文章の内容が頭に入りにくい、ということもあります。
しかし、英検は、あくまでも英語力を問うための試験です。決して、内容に関する知識度を測るものではありません。
ですので、たとえ、馴染みのない話題であっても、正答する術は必ずあります。英検１級の読解問題で正答率を上げるには、その術を身に着ける必要があります。
「オンライン英語教室のUB English」では、そのためのトレーニングを行っております。英検１級の読解問題で苦労している方、一人で悩まず、一緒に取り組みましょう！
●ライティング対策
英検１級対策において、独学による対策が最も難しいのが、ライティング（作文）です。なぜなら、「一つの正解」がある訳ではないからです。
もちろん、書くだけなら、一人でもできます。ただ、ライティングの精度を上げていくには、どうしても誰かに見てもらって、フィードバックを得る必要があります。
筆者本人による自己採点だと、客観的な評価を下すのは困難です。ここが、独学によるライティング対策の限界点と言えます。
また、英検１級のライティングは、単なる英作文とは違います。文法や語法といった言語面に加えて、内容面や構成面も問われます。
つまり、英検１級のライティングは、問われたことに対して、論理的かつ客観的な視点で書くことが求められる、ということです。
それを限られた時間の中で書く必要がある。また、Body（主要部）３つを含めた２００～２４０語という分量のエッセイが求められます。
ですので、英検１級のライティングで高い評価を得るには、余程、英文を書き慣れた人でない限り、相応のトレーニングが必要となります。
「オンライン英語教室のUB English」の「英検１級対策」では、ライティングの指導を完全マンツーマンで行っております。
先にも述べたように、文法や語法、綴りといった言語面の指摘だけでなく、内容面や構成面を含めた総合的な指導を行い、ライティングの精度を高める取り組みを行います。
ライティングに自信がない。あるいは、もっと良い文章が書けるようになりたい。そんな方は、どうぞお気軽にお問合せ下さい。
●リスニング対策
英検１級のリスニングは、Ｐａｒｔ４にインタビュー形式の問題が加わるものの、基本的な構成は、英検準１級のリスニングと変わりません。
ただ、準１級と比べて、１級のリスニングは、分量が長くなるのと、発話速度が速くなります。ネイティブスピーカーのナチュラルスピードに近い速さです。
また、会話文（Ｐａｒｔ１）やインタビュー（Ｐａｒｔ４）では、口語特有の表現も見られるため、筆記試験とは別の語彙対策が必要となります。
英検１級のリスニングは、とにかく語数が多く、長いので、隅から隅まで、高い集中力を持って聞き取ることは、ほぼ不可能です。
また、英検は、それを求めている訳ではありません。正答を得るための「ツボ」を抑えた聞き方が必要となってきます。それには、相応のトレーニングが必要です。
逆に言うと、この「ツボ」を抑えた聞き方をしないと、焦点がぼやけてしまいます。そうなると、途中まではついていけても、肝心なところを聞き落とす恐れがあります。
「オンライン英語教室のUB English」の「英検１級対策」では、「ツボ」を抑えた聞き方をするためのトレーニングを完全マンツーマンで行っております。
リスニング問題を解く時、目を瞑って、必死になって聞こうとするも、肝心の正答率が今一つ。リスニングをどうにかしたい。こうお考えの方は、どうぞお気軽にお問合せ下さい。
●二次試験（面接）対策
英検１級二次試験（面接）は、スピーチと質疑応答の２部構成となっています。つまり、英検１級二次試験に合格するには、２つの対策が必要だということです。
英検１級二次試験も、ライティングと同様、「一つの正解」を導き出すものではありません。それだけに、独学による対策が難しいと言えます。
もちろん、２分間のスピーチを録音し、自分で聞くことはできます。しかし、言語面、内容面、構成面において、どれだけの精度を保てているかの判断はつきにくいはずです。
その点、レッスンをお受け頂くと、英語教育のプロの視点から、「もっとこうした方がいいのでは」といったアドバイスがもらえます。
こうして、改善点を得て、スピーチの精度を上げていく。これが、英検１級二次試験に向けての最も有効な対策と言えます。
また、英検１級二次試験の質疑応答では、どんな質問がなされるかは、予想が付きません。従って、予定稿の丸暗記は通用しません。
問われたことに対して、その場で瞬時に答えを出すことが求められます。答えが思いつかず、考え込んだり、黙り込んだりすると、評価が下がる恐れがあります。
こうならないためにも、聞かれたことに対して、素早く、且つ論理的に答えるトレーニングが必要です。
「オンライン英語教室のUB English」の「英検１級対策」では、二次試験対策（スピーチ＆質疑応答）を完全マンツーマンで行っております。
レッスンでは、スピーチへのフィードバックに加え、質疑応答におけるクイックレスポンス（即答）のトレーニングを行います。
英検１級二次試験に向けて、しっかりと対策をしておきたい。そのようにお考えの方は、どうぞお気軽にお問合せ下さい。