接客英会話


 いわゆる「インバウンド効果」の影響で、「最近、外国からのお客さんが増えた」という方が少なくありません。「でも、今まで英語を使う機会などなかったので、英語での接客の仕方がわからない」という方も少なからずおられます。

 そこで、ひとまず書店へ出向き、英会話の練習本でも買って練習しようかと思ったけど、テキストには自分のお店で使えそうな表現が載っていない。用例集だと場面設定がないので、ただの丸暗記になってしまう。

 かと言って、英会話スクールに通って、レッスンを受けようにも、自分にぴったりのクラスがない。ネイティブ(外国人)講師とのプライベートレッスンを勧められたが、授業料が高くて躊躇してしまう。

 「カフェ英会話」や「格安ネット英会話」も考えたが、ネイティブとの英語だけでのレッスンだと、ほとんど何も話せずに終わってしまうだろうし、聞きたいことを聞けないだろうから、費用と時間が無駄になってしまうように思う。

 こんな具合で、なかなか話が前に進まない。今のところ「我流の英語」でどうにか凌いでいるが、どこか自分にとって必要なことだけを日本語でわかりやすく教えてくれる英会話スクールはないものか。

 そんな希望をお持ちの方には、「オンライン英語教室のUB English」の「接客英会話」がお薦めです。レッスンは「完全マンツーマン」なので、生徒個々の状況に合わせて、レッスンをカスタマイズすることができます。また、日本人英語講師なので、授業中いつでも日本語で質問できます。

 例えば、あなたが土産物店の店長さんなら、お客様との一般的なやり取りの他、商品について尋ねられた時の答え方や商品説明の仕方などを英語でできるようにします。その際、できるだけ平易な単語や表現を使って言えるよう、ご指導いたします。

 訪日外国人客の出身国は様々で、必ずしも彼らの母語が英語とは限りません。そうなると、あまり難しい英語表現を覚えて、まくしたてるように話しても、相手のお客様が理解できない可能性もあります。それでは、「おもてなし」のある接客とは言えません。

 「接客英会話」のベースとなるのは「中学英語」です。中学3年間で習う英単語や英文法を駆使すれば、接客の大半が可能になります。「オンライン英語教室のUB English」の「接客英会話」は、そのお手伝いをさせて頂きます。ご興味ある方は、お気軽にお問合せください。