IELTS6.5対策


オンライン英語教室のUB Englishでは、オンラインによる「IELTS6.5対策」を完全マンツーマンで行っております。IELTSのバンドアップにフォーカスした対策の他、語彙や語法の知識といった英語力そのものの底上げを図ります。

レッスンでは、IELTS全般をカバーする総合的な対策から、スキル別の個別の対策(「ライティングだけ」とか「スピーキングだけ」など)にも対応いたします。カリキュラムをカスタマイズし、生徒さん個々のニーズに、きめ細かく対応しております。

●リスニング対策

 IELTSのオーバーオールで6.5というのは、イギリスの多くの大学(院)が出願条件として設けるバンドです。

 つまり、オーバーオールで6.5を獲れば、イギリスの大半の大学(院)に出願できる、ということです。

 これが何を意味するかと言えば、バンド6.5は、イギリスの大学(院)の講義に対応できるだけのリスニング力があることの証明になる、ということです。

 つまり、6.5というのは、それだけ高い能力を有している、ということが言えます。ただ、オーバーオールで6.5を獲るには、リスニングで7.0は確保したいところです。

 IELTSのリスニング問題の特徴の一つが、本文の長さです。本文が異様に長い。その割に、答えの核心部分は一瞬です。

 ですので、IELTSのリスニングで高い正答率を確保するには、この「一瞬」に反応できるスキルを身に着けなくてはなりません。

 「オンライン英語教室のUB English」の「IELTS6.5対策」では、そのためのトレーニングを行います。ご興味ある方、まずはお気軽にお問合せ下さい。

●リーディング対策

 イギリスの大学(院)に入学すると、多くの学部で、大量の文献を読まされます。そのためには、相当に高い読解力が必要です。

 バンド6.5というのは、イギリスの大学(院)でやっていくために、最低限必要な読解力を示すものと言えます。

 しかし、IELTSのオーバーオールで6.5を獲るとなると、リーディングのバンドは7.0を確保したいところです。

 IELTSのリーディングは、まさに大学(院)で大量の文献を読むこなす時の要領が求められます。

 つまり、必要な情報とそうでない情報とを峻別しながら読む、ということです。全てを満遍なく読むのではなく、です。

 「オンライン英語教室のUB English」の「IELTS6.5対策」では、そのためのトレーニングを行います。

 IELTSのリーディングのコツがなかなかつかめない、という方。まずはお気軽にお問合せ下さい。

●スピーキング対策

 イギリスの大学(院)では、学部によって多少の違いはあるものの、基本的に、受け身の授業はありません。

 事前に大量の文献を読んできて、それについてクラスでディスカッションをする。その際、自身の意見や考えをしっかりと発信することが求められます。

 それには、相応のスピーキング力が必要です。6.5というのは、そのために必要な力を証明するバンドと言えましょう。

 IELTSのスピーキングは、まさに「スピーキング力」を図る試験です。よって、「ネイティブスピーカーとのちょっとした英会話」という考えは捨てるべきでしょう。

 IELTSのスピーキングで結果を出すには、IELTSのスピーキングの特徴をとらえた練習が必要です。英語講師と一緒に、何度も模擬練習を行い、しっかりと対策を打つ。

 そして、なるべく一回のテストで結果を出せるようにしたいところです。「オンライン英語教室のUB English」の「IELTS6.5対策」では、そのためのサポートを行います。

●ライティング対策

 イギリスの大学(院)に進学すると、多くの学部で、coursework(学習課題)やdissertation(学術論文)が課されます。よって、かなり高度なライティング力が必要になります。

 ここで言う「ライティング力」とは、academic writingのことです(*academic「学術的な」)。IELTSのライティングは、その小型版と言えましょう。

 ですので、IELTSのライティング対策としては、アカデミックライティングを意識しながら、IELTS仕様にアレンジしていく必要があります。

 「オンライン英語教室のUB English」の「IELTS6.5対策」では、アカデミックライティングとIELTS用のライティングとを織り交ぜた指導を行います。

 レッスン前に、IELTSライティングの類似問題を与えます。それを書いてメールでご提出いただきます。

 そして、レッスンでは、言語面に加えて、内容面や構成面の指導も併せて行います。また、フィードバックでは、改善点を指摘し、次につなげていきます。

●担当講師からのメッセージ

 初めてIELTSを受けた時のバンドが、オーバーオールで5.0だった。そこから、独学でIELTS対策を施し、5.0→5.5→6.0にまでバンドを伸ばした。

 しかし、そこから伸び悩み、なかなか6.5が獲れない。こういう方が非常に多いです。そして、「どうにかしたい!」との思いで、私どもにご相談頂くのです。

 6.0と6.5。そこには、目に見えない壁があるのかもしれません。

 6.0までは首尾よく来たものの、そこから伸び悩んでいるということは、もしかすると、今までのやり方が通用しなくなっているのかもしれません。つまり、何かを変える必要がある。「伸び悩み」とは、それを示すサインなのかもしれません。

 では、具体的に何をどう変えるべきなのか。この辺りは、生徒さん個々によって異なります。「オンライン英語教室のUB English」では、生徒さんの状況に合わせて、カリキュラムをカスタマイズし、自主学習の提案も生徒さん個々に合わせて行います。