オンライン英語教室のUB Englishでは、オンラインによる「TOEIC700点対策」を完全マンツーマンで行っております。TOEICのスコアアップにフォーカスした対策の他、語彙や語法の知識といった英語力そのものの底上げを図ります。
レッスンでは、TOEIC全般をカバーする総合的な対策から、スキル別の個別の対策(「文法だけ」とか「リスニングだけ」など)にも対応いたします。カリキュラムをカスタマイズし、生徒さん個々のニーズに、きめ細かく対応しております。
●対象者
TOEIC600点以上の方
●リスニング対策
TOEICの平均点は、回によって異なりますが、だいたい580~620点あたりです。ということは、現在のスコアが600点台で、700点突破を目指している方は、中間より上に位置していると言えます。
ですので、基礎は十分に備わっていると考えられます。ただ、TOEICで700点超えを目指すには、英語力とTOEIC力の両方のスキルを更にアップさせる必要があります。
まず、リスニングにおいては、380点(495点中)を獲りたいところです。リスニング380点、リーディング320点、合計700点というのが、最も現実的な内訳です。
リスニングで380点を獲るには、75%以上の正答率を確保する必要があります。これにはまず、Part3、4を2勝1敗ペースで乗り切れるようにならねばなりません。
TOEICのPart3,4は、「聞きながら解く」というマルチタスクが要求されるだけに、相応のトレーニングが必要です。
その際、ただ、漫然と問題を解くのではなく、TOEICに精通した英語教育のプロの指導の下、対策を進めた方が、学習効率が高まりやすいです。
TOEIC700点突破を目指して奮闘するも、なかなか結果が出ない。どうすればいいのか。そうお悩みの方、まずはお気軽にお問合せ下さい。
●リーディング対策
TOEICで700点を目指すとなると、リーディングは320点を獲りたいところです(*リスニング380点と想定)。
320点ということは、65%の正答率を確保する必要があります。逆に言うと「35%は落とせる」ということです。
すなわち、問題の取捨が重要になる、ということです。ですので、自分の守備範囲の問題を確実に拾う。そうした戦略が必要です。
とはいえ、TOEICのリーディング問題を見て、解ける問題とそうでない問題とを瞬時に識別するのは、一般の受験者には難しいはずです。
それが識別できないために、守備範囲のものと、そうでないものとを同列に扱ってしまう。結果、時間を消費し、最後は「塗り絵」をしてしまうのです。
(*「塗り絵」とは、リーディングパートの問題を最後まで解ききれず、マークシートを塗りつぶすだけの行為を指します)
こういった問題を解消するため、「オンライン英語教室のUB English」の「TOEIC700点対策」では、実践練習を通じて、生徒さん個々の課題を明確にします。
その上で、解ける問題とそうでない問題との識別を瞬時に行えるようにします。そして、解ける問題を確実に拾う。そうして、スコアアップにつなげます。
●担当講師からのメッセージ
リーディングパートで「塗り絵」をするということは、もしかすると、「解ける問題」を解かずに捨ててしまっているかもしれません。これって、すごくもったいないですよね。
TOEICで700点を獲るには、全問正解する必要はありません。ですので、うまく「捨てゲーム」を作ることも重要です。
もちろん、語彙や語法、文法の知識を増やし、守備範囲を広げる努力も必要です。レッスンでは、そのためのトレーニングも多く課します。
TOEIC700点の壁、私と一緒に乗り越えましょう!