オンライン英語教室のUB Englishでは、オンラインによる「TOEIC500点対策」を完全マンツーマンで行っております。TOEICのスコアアップにフォーカスした対策の他、語彙や語法の知識といった英語力そのものの底上げを図ります。
レッスンでは、TOEIC全般をカバーする総合的な対策から、スキル別の個別の対策(「文法だけ」とか「リスニングだけ」など)にも対応いたします。カリキュラムをカスタマイズし、生徒さん個々のニーズに、きめ細かく対応しております。
●対象者
TOEIC400点以上の方
●リスニング対策
TOEICの合計スコアが400点を超えた。こうなると、やはり当面の目標は、TOEIC500点ということになろうかと思います。
TOEICで500点を獲るには、リスニング280点、リーディング220点というのが、最も現実的な内訳と言えます。
リスニングで280点を獲るとなると、55%以上の正答率を確保する必要があります。つまり、半分以上、正答する必要がある、ということです。
そこで、まずはPart3、4で、半分の正答を目指します。Part3、4は、1題につき3問連続して解かねばなりません。
2題で計6問。これを「3勝3敗」で乗り切れるようにする。「2勝1敗」―「1勝2敗」―「2勝1敗」―「1勝2敗」・・・という具合です。
これには、リスニング力や語彙力といった「英語力」に加えて、Key sentence(答えの核となる文)を待ち伏せしながら聞くといった「試験力」の強化も必要です。
その二つの「力」を強化するには、相応の対策とトレーニングが必要です。
「オンライン英語教室のUB English」の「TOEIC500点対策」では、そのためのトレーニングを行っております。ご興味ある方、まずはお気軽にお問合せ下さい。
●リーディング対策
現状、TOEICの合計スコアが400点台の方にとって、TOEICのリーディングパートは、問題数も多く、「難しい」と感じるのではないでしょうか。
恐らく、最後まで解ききれず、「塗り絵」(*マークシートを塗りつぶすだけ)をしてしまう問題も結構あるのではないかと思います。
TOEICのリーディングは、確かに、大きな壁ではありますが、相応の対策とトレーニングを施せば、必ず道は開けます。
リスニング280点、リーディング220点、合計500点。ここを当面の目標とした場合、リーディングの正答率は約45%です。
正答率45%ということは、つまり「半分以上間違えてもいい」ということです。こう考えると、ちょっと気持ちが楽になりませんか?
よって、解ける問題とそうでない問題とを峻別するなど、相応の戦略が必要です。加えて、語彙や語法の知識を上積み、解ける問題を一つでも増やす努力も必要です。
この辺りは、自分一人で取り組むよりも、私どものような英語教育のプロの手を借りた方が、効率的だと思います。TOEIC500点の壁。私どもと一緒に乗り越えましょう!
●担当講師からのメッセージ
TOEICは、初心者から上級者までが同じ試験を受けます。つまり、TOEICは、初心者でも解けるような易しい問題から、上級者向けの難題まで、様々なタイプの問題を含んでいる、ということです。
こういったTOEICの特徴を意識せず、全ての問題を同列に扱って解こうとするのは、非効率です。
よって、TOEIC500点の壁を突破するには、解ける問題を確実に解き、正答を得ること。これを最優先にすべきです。
こうして、今の自分の実力のMAXを出すこと。その上で、知識の上積みによる正答数のアップを図る。これが、「TOEIC500点対策」の要諦と言えます。