TOEFL iBT 80点対策


オンライン英語教室のUB Englishでは、オンラインによる「TOEFL iBT 80点対策」を完全マンツーマンで行っております。TOEFLのスコアアップにフォーカスした対策の他、語彙や語法の知識といった英語力そのものの底上げを図ります。

レッスンでは、TOEFL全般をカバーする総合的な対策から、スキル別の個別の対策(「ライティングだけ」とか「スピーキングだけ」など)にも対応いたします。カリキュラムをカスタマイズし、生徒さん個々のニーズに、きめ細かく対応しております。

●対象者

TOEFL iBT61点以上の方

●コース概要

 TOEFL iBTで80点を獲る上で、理想は、4技能全てで20点以上をマークすることです。そうすれば、全てのスキルでHigh-Intermediate(上中級)に分類されます。

 実際、大学(院)への進学を考えると、英語4技能(読む、書く、聞く、話す)の能力に大きな偏りがあるよりも、バランスが取れた状態が望ましい、と言えましょう。

 そこで、「オンライン英語教室のUB English」の「TOEFL iBT 80点対策」では、R20+L20+S20+W20=80を目標に、必要な対策を講じて参ります。

●リーディング対策

 TOEFL iBTのリーディングで20点を獲るには、読むスピードを高める必要があります。それには、何と言っても語彙力強化が不可欠です。

 もっとも、使用頻度の低い、いわゆる「難語」を大量に覚える必要はなく、あくまでも「日常語」を確実に習熟することを優先すべきです。

 例えば、中学、高校で習った単語で、まだ習熟が不十分(意味を即答できないものがある)な場合は、それらの習熟の徹底を図るべきでしょう。

 「オンライン英語教室のUB English」の「TOEFL iBT 80点対策」では、リーディングで20点を獲るのに必須と思われる語彙力の強化を図ります。

 加えて、Key sentence(答えの核心)の意味を取り違えるといったことがないよう、大事な箇所の文意を正確にとるためのトレーニングも併せて行います。

 それにより、獲れる問題を確実に獲れるようにする。そうして、着実なスコアアップを目指します。

●リスニング対策

 TOEFL iBTのリスニング問題は、大学の講義などが出題され、「スクリプトが非常に長い」というのが、特徴の一つです。

 その長い文章を聞き、主旨を掴む。そして、重要な情報とそうでないものとの選別をする。これらが主に、TOEFL iBTのリスニングで20点を獲るのに必要な能力です。

 「オンライン英語教室のUB English」の「TOEFL iBT 80点対策」では、そのためのトレーニングを行います。

 また、講義などの長い文章では、しばしば具体例が出されます。その具体例を正しく理解するには、相応の語彙の知識が必要です。

 そこで、レッスンでは、語彙力強化のためのサポートも併せて行います。リスニングを強化したい方、まずはお気軽にお問合せ下さい。

●スピーキング対策

 TOEFL iBTのスピーキングで20点を獲るには、まず、身近な話題について、アイデアを明瞭に伝えられるようになることが重要です。

 また、当たり前のことですが、TOEFLは試験なので、きちんとした文で答えられるようにすることも重要です。

 「英会話」では、必ずしも完全な文でなくても、意思の疎通は図れます。しかし、TOEFLは「英会話」ではなく、あくまでも「スピーキング」の能力を測るテストです。

 「オンライン英語教室のUB English」の「TOEFL iBT 80点対策」では、その辺りを意識した対策を行います。

 また、単に単語をつなぎ合わせたような発話ではなく、きちんと接続詞なども用いながら、意見を論じることも必要です。

 レッスンでは、そのためのトレーニングも併せて行います。日本語による解説を行いますので、不明点や改善点を明確に理解できます。

 単なる「英会話」ではなく、TOEFL iBTのスピーキングでのスコアを伸ばすための対策とトレーニングを行いたい方、まずはお気軽にお問合せ下さい。

●ライティング対策

 TOEFL iBTのライティングで、20点を獲るには、幾つかのポイントを抑えた対策とトレーニングが必要です。

 例えば、本文に含めるべき重要な情報が何であるかをしっかりと認識すること。

 TOEFL iBTのライティングQuestion 1では、パッセージとレクチャーとで、意見の相違が見られます。

 その際、幾つかの相違点の中から、取り上げるべき点とそうでないものとの取捨選択をしなくてはなりません。その取捨選択を正しく行うことが、Question 1のライティングのクオリティに大きく関わってきます。

 それと、文法のエラーなどのミスをなくす(減らす)こと。必要な語句の「抜け」などがあると、意味が伝わりにくくなります。その辺りを矯正する必要があります。

 ライティングは、独学での対策が難しいパートです。私どもと一緒に取り組み、最短距離でのゴールを目指しましょう!

●担当講師からのメッセージ

 TOEFL iBTは、問題数が多い上、時間も長く、なかなかタフな試験です。また、問題の種類も多く、それぞれの対策を自分一人で行うのは、ホントに大変です。

 また、現状、60~70点台の方が80点を突破するには、「試験力」(=TOEFL力)に加えて、「英語力」そのものの強化も必要です。

 よって、できるだけ効率よく「TOEFL対策」を行いたいものです。ぜひ、一緒に頑張りましょう!