指導経験豊富な日本人英語講師


 英語・英会話スクールに通いたいと思った時、生徒の側からすると、「先生はどんな人なのか?」というのは気になるところです。

 英会話スクールでは、「外国人(英語のネイティブスピーカー)講師のみ」としているところもあれば、主に中上級者を外国人講師が担当し、初心者は日本人講師が受け持つというところもあります。

 また、レッスン形態も、「英語のみ」とする英会話スクールもあれば、「英語と日本語両方で」というところもあります。一方、TOEICやTOEFLなどの英語の資格対策に特化したスクールですと、日本人の英語講師が日本語を媒介語に指導しています。

 「オンライン英語教室のUB English」の場合、単にネイティブスピーカーとの「おしゃべり」を目的とした「英会話」ではなく、「英語」そのものをきちんと体系的に学びたいという方を対象としていますので、私(日本人英語講師)が日本語を媒介語にレッスンを行っております。

 外国人講師との英会話のレッスンを英語だけで進める場合、上級者はともかく、初級者、中級者は、不明な箇所があっても、うまく質問ができないというケースがあります。また、仮に質問ができたとしても、英語での説明が理解できないこともあります。

 結果、わからない箇所がわからないままになってしまいます。それだとレッスン後、モヤっとした感じが残り、消化不良を起こします。特に、文法などは、きちんとした理解がなければ、習熟には至りません。

 ですので、例えば、海外に長くおられた方などで、英語での意思の疎通に全く問題がないというような上級者の方が、英会話力の維持を目的に、カジュアルな形で、外国人講師による英会話のレッスンを受けるというのは、いいと思います。

 そうではなく、まだ十分な英語力が身に着いていない方や、英語に自信が持てない方は、まずは日本人英語講師から日本語できちんと習った方がいいと思います。聞きたいことがすぐに聞けますし、またその説明も日本語で受けられるので、理解しやすいでしょう。

 私はこれまで約20年間、英語講師を務め、3万コマを超える授業をこなしてきました。基本英会話を始め、英語資格試験対策英検TOEICTOEFLIELTS等)、英文法英文添削Teacher training(教員教育)等、様々なニーズに対応しております。また、小学生から大人まで幅広い層の生徒を受け持っています。ご興味ある方は、お気軽にお問合せ下さい。