オンライン英語教室のUB Englishでは、オンラインによる「TOEIC初級」を完全マンツーマンで行っております。TOEICのスコアアップにフォーカスした対策の他、語彙や語法の知識といった英語力そのものの底上げを図ります。
レッスンでは、TOEIC全般をカバーする総合的な対策から、スキル別の個別の対策(「文法だけ」とか「リスニングだけ」など)にも対応いたします。カリキュラムをカスタマイズし、生徒さん個々のニーズに、きめ細かく対応しております。
●対象者
TOEIC400点未満の方
●リスニング対策
TOEICのスコアが、現状400点未満の方にとっては、TOEICのリスニングは、かなり発話速度が速いと感じるかと思います。
とりわけ、Part3、4は、速さと長さに圧倒され、流れに乗れずに終わってしまう、ということもあるのではないでしょうか。
当面の目標をトータル400点とします。その際の内訳は、リスニングが230点、リーディングが170点、というところが現実的です。
リスニングで230点を獲るには、正答率45%強を確保する必要があります。それには、まず、Part3、4で「1勝2敗」を若干上回る正答率を確保したいところです。
Part3、4は、1題につき3問解く形式です。その3問のうち、1問は正答する。まずは、ここを目指します。
Part3、4は、合計69問。「1勝2敗」ペースなら、正答数は23問。ここから少し上積んで、27問ほどの正答を目指します。
これには、相応の対策とトレーニングを積む必要があります。
「オンライン英語教室のUB English」の「TOEIC初級」では、そのための徹底したトレーニングを行います。ご興味ある方、まずはお気軽にお問合せ下さい。
●リーディング対策
TOEIC400点未満の方にとって、TOEICのリーディングセクションでは、何より「時間が足りない!」と感じるのではないでしょうか。
Part7の最後の方は、ほとんど手付かずで終わってしまう。いわゆる「塗り絵」(*マークシートを塗りつぶすだけ)をすることになる。どうにかならないものか。
そうお悩みの方が多いと思います。実際、私どもにお問合せを頂く方からも、「リーディングがどうにもなりません」との声をよく聞きます。
当面の目標を500点(トータル)とした場合、先にも挙げたように、リーディングは170点を目標とすべきでしょう。
170点ということは、正答率は35%程度です。これを達成するには、まず、今の実力で解ける問題を選んで解くこと。そして、その問題に確実に正答することです。
これで25%程度の正答率を確保します。加えて、語彙力強化などを図り、知識を上積みます。その上積み分が10%。合計35%の正答率。
これには、漫然とTOEICの問題集を解くのではなく、綿密な戦略と対策が必要です。その上で、多くのトレーニングを積むことです。
「オンライン英語教室のUB English」の「TOEIC初級」では、「戦略」+「対策」+「トレーニング」を一貫して行うことで、効率の良いスコアアップを目指します。
●担当講師からのメッセージ
TOEICは、120分間で200問を解かねばならない、大変に過酷な試験です。それだけに、真っ向勝負を挑むと、体力と集中力を消耗し、実力を十分に発揮できない恐れがあります。
とはいえ、「小手先のテクニックで交わす」という姑息な戦法が通用するほど、TOEICは甘くはありません。では、何が必要か。それは、「周到な備え」です。
その「備え」を「英語教育のプロ」と一緒に取り組む。そうして、スコアアップを図る。二人三脚で取り組み、TOEICの分厚い壁を打ち破りましょう!