「レッスンでは、どんな教材を使うのか」。生徒にとっては気になる材料の一つかと思います。スクールによっては、販売目的で「オリジナル教材のみ」としているところもあります。この場合、生徒が負担する金額が大きくなります。実際、以前、通っていたスクール（特に大手英会話スクール）で、オリジナル教材（ＣＤ含む）をたくさん買わされたけど、ほとんど使わず、無駄になってしまった、という経験のある方が、私の生徒にもいます。
「オンライン英語教室のUB English」では、その心配はありません。「オンライン英語教室のUB English」から「教材費」を請求することはありません。その意味で、教材費は「０円」です。「オンライン英語教室のUB English」のオリジナル教材（プリント）を使う場合は、無料で差し上げます。但し、市販の教材を使っていくとなった場合には、書店やネットで購入頂くことになりますので、その分は、生徒の実費負担となります。
どの教材を使うかについては、レベルや目的、希望などに合わせて検討し、ご提案致します。そして、ご納得頂いた上で、購入頂くことになります。尚、市販の教材の価格については、本によって異なりますので、一概には言えませんが、よほど専門性の高い特殊なものでない限り、一冊当たり概ね１０００円台～３０００円台です。ネットで購入される場合は、送料が別途かかることもあります。
いずれにせよ、「オンライン英語教室のUB English」は、教材販売を事業の一部とはしておりませんので、本やＣＤを高く売りつけるといったことは致しません。また、スクールの中には、「教材費０円」としながらも、授業料にその分を込んで、上乗せしているところもありますが、「オンライン英語教室のUB English」は、そういったことも致しません。頂戴するのは、あくまでも純粋な授業料のみです。
レッスンで使用するものとは別に、自主学習用の教材をご提案することがあります。例えば、「英検対策」を希望される方の場合、授業では主に過去問を使用し、それとは別に自主学習用に単語集を購入し、それに取り組んで頂くよう薦める、といったことです。その場合、市販の単語集の購入費は生徒負担となります。但し、これはあくまでもこちらからの「提案」であって、購入を強制するものではありません。
自主学習用の教材を薦める場合、その取り組み方についてのアドバイスを行います。例えば、ＴＯＥＩＣの問題集を使う場合、「ただ問題を解いて、丸付けして終わり」だと効果が薄いので、生徒個々の状況に合わせて、より効果的な学習方法をご提案致します。
いかがでしょう。「教材費」について、クリアになりましたか？また、不安は解消できましたか？「うん、これなら安心。一度詳しく話を聞いてみよう！」と思って頂けましたら、お気軽にお問合せ下さい。