「助動詞can」を使いこなそう!④(「申し出のcan」について)
「助動詞can」は「(能力的に)できる」という意味だけでなく、複数の語義、用法があります。それらを理解し、使いこなせるようになれば、英会話や英作文など、アウトプットの場面において、英語表現の幅が大きく広がります。 こ […]
「助動詞can」は「(能力的に)できる」という意味だけでなく、複数の語義、用法があります。それらを理解し、使いこなせるようになれば、英会話や英作文など、アウトプットの場面において、英語表現の幅が大きく広がります。 こ […]
学生を終え、社会に出て、かれこれ20年ほどが経過した。仕事にも慣れ、少し時間に余裕が持てるようになったので、前からやろう、やろうと思いながら、できずにいた英語を、そろそろ本格的に勉強したいと思っている。 でも、随分長 […]
「can」=「できる」のような「一単語一訳語式」は、教える側の都合によるものだと、昨日の投稿『「助動詞can」を使いこなそう!②(「許可のcan」について)』で述べました。 初めて英語を習う中学生(または小学生)が、 […]
中学英語では、「can」=「できる」というように、「一単語一訳語式」に教わることが多いですよね。これ、確かに教える側にとっては、とても都合の良い教え方なのですが、学ぶ側にとっては、必ずしも良い学び方とは言えません。 […]
「My elder brother, Akira, can swim very well.」。これは、中学英語で習う文で、意味は「私の兄のアキラは、とても上手に泳ぐことができる」です。 この例文のように、いわゆる「学 […]
英検2級ライティングテストで良い結果を出すには、時間配分が重要だと以前の投稿(『英検2級ライティングテストの時間配分について』)で述べました。具体的には、3分間の考量時間で、POINTSを参考にしながら理由を2つ挙げ、 […]
英検2級ライティングテストでは、TOPICに対して、自分の意見や考えを述べます。その際、2つの理由を挙げる必要があります。そして、その理由をサポートする適切な具体例を挙げることができると、作文の中身はグッと濃くなります […]
昨日投稿の『英検2級ライティングテストでの「POINTS」の活用について』では、効率よく作文を仕上げるために、予め与えられている「POINTS」の活用を薦めました。また、「POINTS」を使っての「アイデア出し」のヒン […]
前項『英検2級ライティングテストの時間配分について』で述べたように、英検2級のライティングテストに割ける時間は、15分程度です。 そのうち、最初の3分間を「アイデア出し」のための考量時間に充てることを提案しました。あ […]
英検2級ライティングテストで良い結果を出すには、適切な時間配分が重要です。短すぎず、長すぎず。早過ぎず、遅すぎず。ちょうどいい塩梅を心得ておきたいところです。その「ちょうどいい塩梅」とは、どういったものかを、本項では論 […]