TOEIC Part1は意外と難しい


 TOEIC Part1の写真描写問題は、初心者向けの問題で易しいという印象をお持ちの方も多いかと思いますが、実は意外と難しく、侮れません。

 実際、私の生徒さんの中にも、ご入学当初「実はTOEIC Part1が苦手で・・・」と言う方が少なくありません。

 TOEIC Part1が難しい理由。それは、名詞にあります。TOEIC Part1では、あまりなじみのない名詞が、しばしば登場します。

 例えば、awningやeaves、pierなど。これらは、受験英語や日常英会話では滅多に出ませんが、TOEIC Part1にはよく登場する名詞です。

 それぞれ意味は、awning「日よけ」、eaves「軒(のき)」、pier「埠頭」です。う~ん、確かに、英会話や英作文では、あまり使わない単語ですよね。

 でも、TOEIC Part1の苦手を克服するには、こういったTOEIC Part1によく出る単語(特に名詞)をしっかりと習熟する必要があります。

 「オンライン英語教室のUB English」の「TOEIC対策」では、そのためのトレーニングを徹底して行います。

 「リスニングが苦手」という方の多くが、ひたすら聴く練習をしようとします。確かに、聞く絶対量を増やすことは、リスニング力の強化には不可欠です。

 しかし、ただ闇雲に聞きまくる(或いはリスニングの問題を解きまくる)のではなく、語彙力の強化も、併せて行う必要があります。

 その辺りを指導経験豊富な日本人英語講師(英語講師歴21年・TOEIC満点)が「完全マンツーマン」で指導致します。

 ご興味ある方、まずはお気軽にお問合せください。レッスン内容などに関する詳しいご相談は、「無料個別カウンセリング」にて承っております。

 なお、2022年5月21日(土)、Amazon Kindleで『TOEIC Part 1頻出フレーズトレーニング』を発売します。どうぞご利用下さい!