●講座概要
「オンライン英語教室のUB English」では「完全オンラインレッスン」による「TOEIC S&W対策」を「完全マンツーマン」で行っております。
「TOEIC S&Wテスト」のスコアアップに焦点を当てた対策の他、テスト対策を通じて、スピーキングやライティングの能力を伸ばすためのトレーニングも行っています。
レッスンでは、「TOEIC S&Wテスト」の全般をカバーする総合的な対策から、特定のパート(問題)に特化した個別の対策にも対応致します。
例えば、「スピーキングのQuestion11だけ」とか「ライティングのエッセイだけ」など「カリキュラムをカスタマイズ」し、生徒様個々のニーズに、きめ細かく対応致します。
当校の「TOEIC S&W対策」にご興味ある方、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容などに関する詳しいご相談は「無料個別カウンセリング」で承ります。
●スピーキング対策
「TOEIC S&Wテスト」のスピーキングは、大きく5つのパート(①音読問題[2問]、②写真描写問題[2問]、③応答問題[3問]、④情報に基づく応答問題[3問]、⑤意見論述問題[1問])に分かれています。
合計11問で、試験時間は約20分です。
いずれのパートも解答時間(15秒から60秒)が短いため、回答に含めるべき情報をコンパクトにまとめて話す必要があります。
また、与えられる準備時間(3秒または45秒)も短いので、問題を見た後、頭の中で言うべきことを瞬時にまとめる必要があります。
これには、相応の訓練が必要です。そうでないと、話すことが浮かばなかったり、途中で話が止まってしまったりする可能性が高いです。
そこで、「オンライン英語教室のUB English」の「TOEIC S&W対策」では、そのためのトレーニングを徹底して行います。
レッスンでは、模擬問題(当校オリジナル)をご用意し、実際のテストと同じ形式での実践的な練習を繰り返し行います。
そして、生徒様の回答に対して、担当講師(指導経験豊富な日本人英語講師)が適宜、フィードバックを行い、改善点をクリアにします。
この他、サンプル解答(当校作成)を使っての和文英訳トレーニングを行い、スピーキングテストで使える英語表現を数多く学んで頂きます。
●ライティング対策
「TOEIC S&Wテスト」のライティングは3つのパート(①写真描写問題[5問]、②Eメール問題[2問]、③意見論述[1問])で構成され、合計8問、60分の試験です。
どのパートも、時間の制約が厳しい問題です。特に、③意見論述は、与えられたトピックについて、自分の意見を30分で300語以上(英語で)書くことが求められます。
何も準備や対策をせず、いきなり試験会場に行ってテストを受けると、よほどのハイレベルな方でない限り、時間内に書き切れない可能性が高いと言えます。
ですので、「TOEIC S&Wテスト」のライティングで結果を出すには、相応の対策が必要になります。
とはいえ、ライティングは自習が難しい面があります。なぜなら、自分が書いた文章についての客観的な評価が得られないからです。
そこで、「オンライン英語教室のUB English」の「TOEIC S&W対策」では、模擬問題(当校オリジナル)をご用意し、生徒様には実際に英文を書いて頂きます。
それを担当講師(英語講師歴約25年)が添削し、レッスンで解説やフィードバックを行います。
これにより、客観的な評価が得られるので、何をどう改善すべきかがクリアになります。そうなれば、より良い英文が書けるようになります。
また、解答例(当校制作)を使っての和文英訳のトレーニングも併せて行います。このトレーニングを通じて、英文のより良い書き方が学べます。
●担当講師よりメッセージ
「TOEIC S&Wテスト」は「TOEIC L&Rテスト」に比べると、受験者が少ないため、市販の問題集もそれほど多くはありません。
加えて、L&Rとは違って、S&Wの問題は「一問一答式」ではないため、実力を測り、課題を知るのが困難です。
よって、「TOEIC S&Wテスト」は自習による対策が難しい試験だと言えます。しかし、良いスコアを取るには、対策が不可欠です。
そこで、「オンライン英語教室のUB English」では、「TOEIC S&W対策」を開講し、皆様のテスト対策をサポート致します。
今、「TOEIC S&Wテスト」の対策を独学でやってはいるけど、今一つ成果が出ていないという方は、どうぞお気軽にご相談下さい。
また、そもそも何をすればいいのかがわからないという方も、お気軽にお問合せ下さい。レッスン内容等に関する詳しいご相談は「無料個別カウンセリング」にて承っております。