社会人大学(院)入試対策(英語)に必要な2つのこと


 社会人がリスキリングのために大学(院)に進学する際、英語が受験科目に含まれるケースがあります。

 この場合、当然、英語の入試対策が必要になりますが、具体的に何をどう取り組めばいいのかがわからない、という人も少なくありません。

 社会人大学(院)入試対策を遂行する上で必要なことは2つです。1つは、昨日のブログでも述べたように、現状把握です。端的に言うと、今の自分の英語の実力を知ることです。

 そしてもう1つは、志望校の入試問題のレベルを把握することです。この2つがわかれば、英語の入試対策において、何をどう取り組むべきかが明瞭になります。

 例えば、現状の英語力が中学卒業レベルだとします。そして、志望校の入試問題(英語)のレベルが、高校卒業レベルだとします。

 そうなると、高校3年間で習う語彙や文法を一通りおさらいする必要があります。よって、高校英語の問題集や参考書を使って、高校英語の習熟に努めます。

 加えて、専門分野の語彙(英語)の知識も必要になります。例えば、医療や看護系の大学(院)への進学を希望される方なら、医療系の英単語を幾つか覚える必要があります。

 このように、社会人入試対策(英語)には、やるべきことがたくさんあります。なので、独学での対処が難しい場合もあります。

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