英語の発音はどこまで学ぶへきか?


 英語を学ぶ人の中には「発音なんて通じりゃいいんだ」なんて言う人がいます。つまり、我流の発音であっても、とにかく意思が相手に伝わればそれでいい、という考えです。

 しかし、発音が悪いと相手に通じません。これは私自身、かつてアメリカに渡った当初に経験したことです。

 習った英語を使って、相手に意思を伝えようとしても、すぐ “Pardon me?” と言われてしまう。なぜなら、正しい発音ができていなかったからです。

 その後、様々な取り組みを経て、自身の発音を改善したことで、”Pardon me?” と聞き返されることはなくなりました(ほぼ)。

 なので、「発音なんて通じりゃいいんだ」と言って、発音を軽視することは、学びの姿勢として、あまり感心できません。

 もっとも、ネイティブスピーカーのようにならなければダメだという訳ではありません。そこは、目指したところで無理だと思います。

 ただ、できるだけネイティブスピーカーの発音に近づける努力はすべきだろうと思います。その方が、英語を話した際、相手に通じやすくなるからです。

 つまり、我々が目指すべきところは、「ノンネイティブとしての伝わる英語」の習得だろうと思います。そのために発音力を磨くべきだろうと考えます。

 「オンライン英語教室のUB English」の「発音矯正」では、そのためのトレーニングを「完全マンツーマン」&「完全オンライン」で行っています。

 指導経験豊富な日本人英語講師(英語講師歴20年以上、英語圏在住歴7年)が、英語の発音の仕方を体系的にお教えし、「伝わる英語」の習得をサポート致します。

 ご興味ある方、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容等に関する詳しいご相談は「無料個別カウンセリング」にて承っております。

 なお、2023年8月19日(土)、Amazon Kindleで『どうすれば英語の発音がうまくなるのか?』を発売します。どうぞご利用下さい!