IELTS Writing Task2:40分で250語以上を書き切るには?


 IELTS Writing Task2は、40分で250語以上の英文エッセイを書かねばなりません。これって、かなりきつい条件ですよね。実際、最後まで書き切れない方が少なくありません。

 もっとも、規定の語数を超える分量を書けなかったからと言って、直ちに大幅な減点につながる訳ではありません。

 例えば、IELTS Writing Task2の場合、語数が仮に220語だったとしても、内容が良ければ、相応の評価が得られます。

 ただ、概して、語数が少ないと内容が薄くなりがちです。その点で、語数が足りないというのは、IELTS Writing Task2においては、やはりマイナス材料ではあります。

 ですので、日頃のIELTS Writing Task2の対策として、まずは40分で250語以上を書けるよう、練習に励みましょう。

 40分で250語以上を書こうと思えば、結構なハイペースで書いていかねばなりません。正直、あまりじっくりと吟味した上で書けるものではありません。

 ですので、慣れないうちは、思いついたことをバァ~と書きなぐるような格好にならざるを得ないでしょう。最初はそれでも構いません。

 その後、徐々にクオリティを上げていく。つまり、「量重視」から「質重視」へと徐々にシフトする、ということです。

 そして、大事なことは、書きっ放しにはしないこと。必ず英語教育のプロに添削してもらいましょう。それにより、どの辺りを改善すべきなのかが明確になります。

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