ウェブ会議で英語が聞き取れない?


 最近、ウェブ会議で、海外支店のスタッフやクライアントと英語でやり取りする機会が増えたという方が少なくありません。

 そのウェブ会議で、相手の言うことが聞き取れなかった。この時、”Excuse me. Could you say that again?”「すみません。もう一度言ってもらえますか?」とリピートをお願いする。

 それでもきちんと聞き取れなかった。この時、再びリピートをお願いするのって、気が引けますよね。かと言って、わかったふりをすると、話がずれてしまう可能性があります。

 こういった苦い経験があると、ウェブ会議を億劫に感じてしまうのも無理はありません。では、どうすればいいのか。

 まずは、英語が聞き取れない原因を探る必要があります。その上で、具体的な対策を講じるべきでしょう。

 例えば、読めばわかる内容なのに聞き取れないとなると、それは英語の音声認識が正しくない可能性があります。よって、発音を含めた英語の音声面を体系的に学ぶ必要があります。

 この他、英語そのものは聞き取れてはいるものの、話が長くなると、その内容を保有できないケースもあります。

 この場合は、リテンション(情報保有力)を高める必要があります。それには、相応のトレーニングが必要です。

 「オンライン英語教室のUB English」の「ビジネス英語コース」では、ウェブ会議で英語をきちんと聞き取れるようになるための対策授業を「完全マンツーマン」で行います。

 指導経験豊富な日本人英語講師(英語講師歴20年以上・英語圏在住歴7年)が「完全オンライン」で、英語の聞き取りのコツを伝授します。

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