IELTS Writing Task1でよく使う英語表現


 IELTS Writing Task1では、グラフやチャートの特徴をとらえ、それを英語で説明させる問題がよく出ます。そこでよく使う英語表現が幾つかあります。以下に例を挙げます。

①The population of Japan is almost twice as large as that of the United Kingdom.

「日本の人口は、イギリスの約2倍多い。」

②However, it has been decreasing for fifteen consecutive years.

「しかしながら、それ(=日本の人口)は15年連続で減り続けている。」

③On the other hand, the population of Australia increased by more than 10 million between 1980 and 2020.

「その一方、オーストラリアの人口は、1980年から2020年にかけて1000万人以上増えた。」

 ②のdecrease「~が減る」や、③のincrease「~が増える」など、数字の増減を表す表現をIELTS Writing Task1ではよく使います。

 また、増減(increase/decrease)を表す動詞と相性の良い前置詞が、差異を表すbyです。③のincreased by more than 10 million「1000万人増えた」などです。

 この他、①で使われている「比較」(almost twice as large as「~の約2倍」)もまた、IELTS Writing Task1でよく使う英語表現です。

 他には、②のfor fifteen consecutive years「15年連続」や、③のbetween 1980 and 2020「1980年から2020年にかけて」などの期間を表す語句もまた、IELTS Writing Task1でよく使う英語表現です。

 IELTS Writing Task1をスムーズに書き進めるには、こうしたIELTS Writing Task1でよく使う英語表現をしっかりと覚えること。これが重要です。

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