「ワンパターンな授業」を解消したい英語教員の先生方へ


 「最近どうも授業がワンパターンになっちゃってるよなぁ。生徒も飽きてきているのを感じる。だけど、授業以外にやることがいっぱいで、なかなかアイデアが浮かばない。どうしたものか」。こんな悩みを抱える英語教員の先生が少なくありません。

 生徒が授業に飽きてくると、学ぶ意欲が低下します。そうすると、生徒は段々、授業をまともに聞かなくなったり、雑談を始めたり、違うことを始めたりします。そうなると、授業の舵取りが難しくなります。

 だからと言って、「うるさい!ちゃんと授業を聞け!」などと怒鳴ると、生徒との距離が離れてしまい、生徒は増々先生の言うことを聞かなくなります。こうなると、どれだけ周到な授業準備をしても、「良い授業」ができなくなります。

 ですので、生徒の「飽き」を防止するよう、英語教員は日々、授業を工夫しなくてはなりません。しかし、冒頭の「嘆き」にもあるように、そうしたくてもできない事情が、多くの英語教員の先生にはあります。

 そこでご提案したいのが、「オンライン英語教室のUB English」が開講する「Teacher trainingコース」の「現役英語教員対象講座」です。講座名の通り、現役英語教員の先生方の「授業作り」をサポートさせて頂きます。

 まず、普段お使いの「教案」をお見せ頂き、どんな進め方をしておられるのかをお伺いします。その上で、先生が「変えたい」と思っている箇所をお聞きし、アレンジの仕方をご提案致します。或いは、Teacher trainerの方から「ここをこんな風になさっては?」といった提案やアイデアをご提供することもできます。

 いずれにせよ、こちらが一方的に「こうしろ、ああしろ!」と指示するのではなく、先生と一緒に考えながら、授業をより良いものにしていく、というスタイルです。

 諸々の業務で毎日忙しくされている先生が、一人疲れた頭であれこれ考えても、なかなか良いアイデアが浮かばないのも無理はありません。かと言って、同僚や先輩の先生も同様に忙しいので、相談するのも気が引ける。そのお気持ちもわかります。

 だからこそ、teacher trainerにご相談頂き、悩みをシェアして頂ければと思います。teacher trainerと話をしているうちに「ふとアイデアが浮かぶ」こともあるかもしれません。一人で悩まず、まずはお気軽にお問合せ下さい。