次の「英検」まで残り３か月。希望する級に何としても合格したい。そう思った時、一番やってはいけないこと。それは、「迷うこと」です。
例えば、「独学」か「通学」かで迷う。また、「独学」と決めた場合、「何をどうすべきか」で迷う。或いは、「通学」と決めた場合、「どのスクールにするか」で迷う。こうして、あれこれと迷っているうちに、時間が刻々と過ぎていきます。そうして、気が付いたら、具体的な対策を何もせず、次の「英検」まで、残り２か月を切ってしまった。
迷うことで貴重な時間を消費してしまう。これが一番もったいないことです。ですので、次の「英検」で受かりたいと思ったら、「独学」であれ、「通学」であれ、すぐに決断を下すことが重要です。そして、一刻も早く具体的な「英検対策」を始めることが肝要です。
そうは言っても、「英検対策」の仕方をわかっていないと、何から手を付けていいのかがわからないかと思います。例えば、過去問を買ってきて、ただそれを解くだけで終わり。これでは、合格を勝ち取るための十分な「英検対策」が打てているとは言えません。
過去問を解くことは、英検の出題パターンを知る、或いは、問題のレベルを把握する、という点では、有効ではあります。ただ、それだけで実力が伸びる訳ではありません。実力を伸ばすには、過去問を解くのとは別に、然るべき対策が必要です。
「然るべき対策」とは、次の「英検」に合格するために必要な実力を身に着けるための対策です。それには、過去問を解いた後、正確な分析が必要です。例えば、苦手箇所の把握や、その克服に必要な対策などを正しく把握する必要があります。
その上で、必要な問題集を購入して取り組んだり、語彙を暗記したりといった対策を施す必要があります。特に、限られた時間の中で「英検対策」を進めるとなると、無駄なく英語学習を行うことが重要です。ただ漫然と問題集や過去問を解いている暇はありません。
過去問を解き、正しい自己分析を行った上で、必要な対策を打つ。こうしたことを自分一人でやる自信がないという方は、「英検」に通じたプロに対策を委ねた方が、得策かもしれません。それにより、迷いなく学習に取り組めば、英検合格に近付くはずです。
「オンライン英語教室のUB English」の「英検対策」は、生徒個々の現状を正しく分析し、打つべき対策を明確にします。その上で、「レッスン」と「自主学習」とを連動させ、最短距離での英検合格を目指します。ご興味ある方、まずはお気軽にお問合せ下さい。