更なるキャリアアップを目指して、大学(院)への進学を目指す社会人が昨今、増えています。
社会人入試の内容や形態は、大学(院)によって異なりますが、多くの大学(院)が英語を入試科目に採用しています。
ただ、ひとくちに英語と言いましても、出題形式や難易度などは、各大学(院)によって異なります。
専門分野の論文(英語)を題材にしたものもあれば、一般的な内容の記事(英語)が出題されることもあります。
問題も、和訳がメインのところもあれば、選択式のところもあり、様々です。レベルも、英検1級、準1級レベルのもあれば、2級程度のものもあります。
要するに、志望する大学(院)によって、諸条件が異なるということです。ですので、まずは、志望校の過去問を取り寄せるなど、情報収集から始めましょう。
その上で、どのような対策が必要なのかを検討します。その後、学習計画を立て、実行に移す。これが、大学(院)社会人入試対策[英語]の踏むべきステップです。
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