英語が苦手な方の為の社会人入試対策


 更なるキャリアアップを目指して、大学(院)への進学を決意した。しかし、志望校の入試には、苦手な英語があることがわかり、不安になっている。

 こういった社会人の方が、まずすべきこと。それは、日常語(英語)をしっかりと抑えることです。専門語(英語)はその後です。

 例えば、現役の医療従事者の方が、大学(院)社会人入試を目指す際、英語の医療用語を覚えることは、もちろん大事なことではあります。

 しかし、順序としては、日常語の習得が先に来るべきでしょう。日常語とは、中学、高校で習うような語のことです。

 例えば、indicate「~を示す」やprovide「~を提供する」、prove「~を証明する」といった語です。

 これらは日常語の範疇ではあるものの、論文などでも見られる語です。ですので、入試問題が、仮に論文を題材にしたものであっても、それを読みこなす上で、不可欠な語です。

 日常語をしっかりとマスターした上で、専門語を身に着ける。これが、大学(院)社会人入試対策[英語]の王道と言えましょう。

 「オンライン英語教室のUB English」の「大学(院)社会人入試対策[英語]」では、日常語を習得するためのトレーニングを「完全マンツーマン」で行っています。

 英語が苦手な方が路頭に迷わぬよう、指導経験豊富な日本人英語講師(英語講師歴20年以上)が、しっかりとサポート致します。

 レッスンは「完全オンライン」なので、日本全国どこにお住まいの方にも、パソコンやスマホを使ってご自宅で受講頂けます。忙しい中、通学に時間を割く必要はありません!

 ご興味ある方、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容などに関する詳しいご相談は、「無料個別カウンセリング」にて承っております。

 なお、2022年12月17日(土)、Amazon Kindleで『大学(院)社会人入試の英語勉強法』を発売します。どうぞご利用下さい!