TOEICで凡ミスが減らない理由


 TOEICの問題集を解くなど、対策は続けているものの、ちょっとしたミスで目標スコアにあと一歩届かない。こんな悔しい思いをしている方、少なくないのではないでしょうか。

 正解できたはずの問題を凡ミスしてしまう。その理由はいったい何なのか。私は大きく2つの理由があると考えています。

 一つは、タイムプレッシャーから来る焦りです。ご承知の通りTOEICは、時間が非常にタイトな試験です。矢継ぎ早に問題を解いていかないと、最後の問題まで辿り着けません。それが焦りを生み、ちょっとしたミスを生んでしまうのです。

 そしてもう一つは、語の正確な知識の欠如です。

 語が持つ意味をふんわりとは理解していても、深くは理解できていない。あるいは、第一義は知っていても、第二義、第三義までは知らない。もしくは、語の正しい用法を理解していない。こういった可能性が考えられます。

 TOEICはその辺りを鋭く突いてきます。つまり、語の正確な意味や用法を知っているかどうかを問う問題を出してくる、ということです。

 その際、ふんわりとした理解しかできていないと、一瞬、意味を取り違えるなどして、間違いの選択肢を選んでしまう、といったことが起こり得ます。これが凡ミスの正体です。

 つまり、TOEICで凡ミスを減らすには、語の正確な知識を身に着ける必要がある、ということです。

 それができれば、文意を正しく、かつ素早く理解できるようになり、時間短縮にもつながります。そうなると、時間に余裕が生まれ、焦りから来る凡ミスも減っていくはずです。

 そこで、「オンライン英語教室のUB English」の「TOEIC対策」では、語の正確な知識を身に着けるためのトレーニングを「完全マンツーマン」&「完全オンライン」で行っています。それにより、凡ミスを減らし、TOEICの目標スコアの到達を目指します。

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