海外の大学院に留学するとなると、多くの場合（英語圏はもちろん、一部、非英語圏も含む）、英語力の証明が必要になります。
その際、必要となるのが、TOEFLかIELTSのスコアです。IELTSだと、通常、オーバーオールで6.5が必要です（＊大学院によっては、6.0や7.0のところもあります）。
IELTSオーバーオール6.5というのは、英検で言うと準１級～１級、ＴＯＥＩＣで言うと８００点台中盤に相当します。つまり、結構高い英語力が必要、ということです。
海外大学院留学を目指すとなると、その分野での実績や、他者からの推薦状が必要になることが多いです。
実績もあり、恩師や上司からの推薦状も頂いた。また、学ぶ意欲もある。ただ、IELTS6.5が取れていないために入学できない。こういった方も、実は少なくありません。
つまり、海外大学院留学を目指す上で、何としてもクリアしなければならないのが、IELTS6.5という訳です。
ですので、海外大学院留学を希望している方は、真っ先に「IELTS6.5対策」に取り組み始めるべきです。これは、私が声を大にして言いたいことです。
実際、私自身、英国大学院留学（＊IOE［ロンドン大学教育大学院］卒）をしたのですが、IELTSの手強さを知っていたので、早めに対策を始め、それが奏功しました。
英国大学院留学を志す時点で、私は英検１級、ＴＯＥＩＣ９９０点（満点）を持っていました。それでも、IELTSは侮れない試験だと思っていたので、周到な対策を講じました。
こうした自身の経験を踏まえ、海外大学院留学を目指す方には、できるだけ早く「IELTS6.5対策」をお始めになることをお薦め致します。
私共が運営する「オンライン英語教室のUB English」では、海外大学院留学を目指す方をサポートすべく「IELTS6.5対策」を「完全マンツーマン」で行っております。
生徒さん個々の状況に合わせて、カリキュラムをカスタマイズします。レッスンは「完全オンライン」なので、PCやスマホを使って、ご自宅で受講頂けます。
海外大学院留学のための「IELTS6.5対策」をマンツーマン＆オンラインでお受けになりたい方、「オンライン英語教室のUB English」まで、お気軽にお問合せ下さい。
レッスン内容などに関する詳しいご相談は、「無料個別カウンセリング」にて承っております。
なお、本日［2021年12月18日（土）］、Amazon Kindleにて『ＩＥＬＴＳで６．５を獲るための語彙力強化トレーニング！』を発売します。どうぞご利用下さい！