「IELTS6.5対策」で最も大事なこと


 IELTSオーバーオール6.5を目指して対策を講じる。その際、最も大事なことは何か。それは「変化」を起こすこと、です。

 変化が起きれば、バンドスコアが上がります。逆に言うと、変化が起きなければ、バンドスコアは上がりません。

 では、その「変化」とは何か。それは、以前の自分にはできなかったことが、できるようになることです。具体的には、解けなかった問題が解けるようになることです。

 では、その「変化」は、どうすれば起きるのか。それは「知識の上積み」を作ることで起こります。

 例えば、今まで知らなかった単語が「知っている」に変わる。これは、「知識の上積み」を得たことになります。

 リーディング問題には、必ず本文中に答えの手がかりとなる箇所があります。その箇所に知らない単語があると、正答できる確率はかなり低くなります。

 逆に、知っている単語が増え、答えの核心部分の意味が正確に取れれば、その問題に正解できる確率が高くなります。

 こうした問題が1問、2問と増えることで、バンドスコアのアップにつながります。ですので、IELTSのバンドスコアを上げるには、一にも二にも「知識の上積み」が必要です。

 では、「知識の上積み」には何が必要か。これは、問題集を解いた後のケアです。入念なケアを行うことが肝要です。

 よく、IELTS対策に取り組む際、問題集をたくさん買い、それを解きまくろうとする人がいます。確かに、量を多くこなすことは大事です。

 しかし、それ以上に大事なことは、その後のケアです。十分に復習をし、これまで知らなかった語彙などをしっかりと拾い上げることです。

 そして、それを自分のものにするには、「暗記」も必要です。語学の上達において、暗記は必須です。ですので、ここを避けてはなりません。

 例えば、リーディング問題を解いた後、丸付けをして終わり、とするのではなく、本文を精読し、知らない単語をチェックします。その際、意味だけでなく用法にも意識を配ります。

 そうして「知識の上積み」を図ります。こうした地道な作業を通じて、「変化」が起きれば、自ずと結果に反映されます。つまり、IELTSのバンドスコアがアップするのです。

 「オンライン英語教室のUB English」の「IELTS6.5対策」では、その「変化」を起こすためのサポートを指導経験豊富な日本人英語講師が「完全マンツーマン」で行います。

 レッスンは「完全オンライン」なので、日本国内はもとより、海外にお住まいの方にも受講頂けます。

 IELTSオーバーオール6.5を取りたい方、まずはお気軽にお問合せください。レッスン内容などに関する詳しいご相談は、「無料個別カウンセリング」にて承っております。

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