新形式対応の英検準2級対策


 2024年度から英検準2級の問題形式が変わります。ライティングが、これまでの「意見論述」に加えて、「Eメール問題」が出題され、合計2題になります。

 一方、リーディングは、大問1の語彙問題が5問、大問3の読解問題が3問の合計8問がカットされます。

 また、試験時間がこれまでの75分から80分に変更されます。従って、これまで以上に高い集中力とそれを維持する力が必要になります。

 今回の変更は、4技能(読む、書く、聞く、話す)のバランスをとることが主たる目的だと思われます。

 こうした変更により、これまでのように、ひたすら語彙を覚えて、テクニックで読解問題を解きさえすれば受かる、というものではなくなる、ということです。

 それだけに、しっかりと対策をした上で試験に臨む必要があります。特にライティングは、出題形式に慣れていないと、文章を書き上げるのに多くの時間を要します。

 また、ライティングは、語彙力、文法力に加えて、読解力(Eメール文を読み取る力)や文章構成力も必要で、英語の総合力が問われます。

 よって、練習の段階において、ただひたすら書きまくるのではなく、語彙力や文法力を磨くためのトレーニングも必要になります。

 そこで「オンライン英語教室のUB English」の「英検準2級対策」では、ライティングに必要なスキルを磨くための訓練を行っています。

 指導経験豊富な日本人英語講師(英語講師歴20年以上)が、わかりやすく、ていねいにお教えします。レッスンは「完全マンツーマン」&「完全オンライン」で行います。

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 なお、2024年4月27日(土)、Amazon Kindleで『新形式対応★英検準2級・ライティングEメール問題7日間完全トレーニング!』を発売します。どうぞご利用下さい!