英語を聞けるけど読めない原因


 かつて、日本の英語教育は文法訳読が中心だったため、「英語を読めるけど聞けない」という方が多かったです。

 ところが、最近はコミュニカティブ重視になり、逆に「英語を聞けるけど読めない」人が増えている印象を受けます。

 実際、最近の小中高生の「英検対策」を受け持っていますと、リスニングの正答率は高いけれども、リーディング(語彙、読解)が芳しくないという生徒さんが多いです。

 これには、様々な原因が考えられますが、一つは語彙の不足が挙げられます。

 私が学生の頃は「受験戦争」と呼ばれ、競争がとても激しい時代でした。その頃の試験では、難しい英語の長文を読みこなさねばなりませんでした。よって、大量の英単語を暗記することが求められました。

 しかし今は「何が何でも英単語を覚えなくては!」といった切迫感が教える側にも習う側にもないせいか、英単語を暗記する習慣が身に着いていない学生さんが多い印象です。

 つまり、知らない英単語が多いので、英語の長文を読んで内容を理解することができない、ということです。

 一方、リスニング問題に出てくる語彙は、それほど難しいものではありません。また、英検2級ぐらいまでだと、日常的な話題が多く、聞いて理解しやすいのです。

 でも、「英語を聞けるけど読めない」状態のままだと、英検にも、入試にも合格できません。やはり、英語の長文を読めるようにならねばなりません。

 そこで、「オンライン英語教室のUB English」では「英文読解」を開講し、リーディング力を強化するための様々なトレーニングを行っております。

 英語の長文を読めるようになりたい小中高生の方、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容などに関する詳しいご相談は「無料個別カウンセリング」で承ります。

 なお、2025年2月11日(火・祝)]、Amazon Kindleで『英検2級読解問題』を発売します。どうぞご利用下さい!