英語のbe動詞と一般動詞の違い


 英語のbe動詞と一般動詞。いずれもよく聞く言葉だけど、正直、何のことかよくわかっていないという方が少なくないようです。そこで今日のブログでは、英語のbe動詞と一般動詞の違いについて解説致します。

 まず、be動詞。これは、述語動詞とも言い換えられます。つまり、日本語で言う「です」に相当するものです。

 例えば、「私は英語教師です」と言う場合、英語では「I am an English teacher.」と言います。この文にある「am」がbe動詞で、日本語の「です」に当たります。

 この他、be動詞は「所在」を表す際にも使われます。例えば、「彼女は台所にいます。」と言う場合、英語では「She is in the kitchen.」と言います。この文にある「is」がbe動詞で、日本語の「いる(います)」に当たります。

 次に、一般動詞。これは主に具体的な動作を表すものです。例えば、「私は高校で英語を教えています。」という場合、英語では「I teach English at high school.」と言います。この文にある「teach」が一般動詞で、日本語の「~を教える」に当たります。

 この他、一般動詞は「状態」を表す際にも使われます。例えば、「私は彼を知っています。」と言う場合、英語では「I know him.」と言います。この文にある「know」が一般動詞で、日本語の「~を知っている」に当たります。

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