TOEFL iBT Speaking Independent taskの語数について


 TOEFL iBTテストのスピーキングには、4つのタスクがあり、そのうちの1つがIndependent taskです。

 あるお題に対して、15秒間で考えをまとめ、45秒間、英語で意見を述べる、という形式です。

 語数については、特に何語以上、何語未満といった制限はありません。受験者の任意ですが、少なすぎると十分に意見を述べることができません。

 とはいえ、語数が多すぎると、時間内に収まりきらないでしょう。持ち時間は45秒ですから、決して長くはありません。

 では、どれ位の語数が適当なのか。

 45秒間という短い時間で、きちんと英語で意見を述べるとなると、100語程度が適当ではないかと思います。

 発話速度は速すぎず、遅すぎず。英語のノンネイティブスピーカーが、若干ゆっくり目に話すと、ちょうど100語程度になるかと思います。

 お題を見て、15秒で考えをまとめ、45秒以内に100語程度の英語で意見を述べる。これ、口で言うのは簡単ですが、いざやってみると、なかなか難しいです。これには、相応のトレーニングが必要です。

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