最近、仕事で英文メールを書く機会が増えた。でも、慣れてないせいもあって、英文メールを書くのに、ものすごく時間がかかってしまう。
そこで、ネット翻訳を使ったりもするけど、本当に正しい英文なのかの判断がつかない。だから結局、辞書で単語を調べたりしながら書くので、どうしても時間がかかる。
もっと速く英文メールを書けるようになりたい。こんな思いを持つ人が少なくないようです。では、英文メールを速く書けるようになるには、どうすればいいのか。
やるべきことは色々とありますが、一番はやはり語彙を増やすこと。まずは、「基本語」と呼ばれる語彙の知識をしっかりと固める必要があります。
「基本語」とは、日常的に頻繁に使われる語のことで、中学、高校で習うような英単語のことです。英検で言うと、２級レベルまでのものを指します。
「基本語」をしっかりと抑えた後は、「ビジネス語」の知識を増やしたいところです。では、「基本語」と「ビジネス語」は、どう違うのか。
例えば、「感謝する」という意味の動詞ですと、thankが「基本語」であるのに対し、appreciateは「ビジネス語」です。
事実、英文メールでは、That would be greatly appreciated.「そうして頂けると大変ありがたいのですが」といった文をよく見かけます。
こうした「ビジネス語」を使いこなせるようになると、クライアントに送る上で恥ずかしくない英文メールが速く書けるようになります。但し、これには相応の訓練が必要です。
「オンライン英語教室のUB English」の「英文メール対策」では、洗練された英文メールを速く書けるようになるためのトレーニングを「完全マンツーマン」で行っています。
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