大手英会話スクールの中には、講師の大半が２０代から３０代の女性というところも少なくありません。４０代以上の中高年の方々にとって、あまり若い講師から習うことには、抵抗を感じることもあるかもしれません。
実際、私共に英語を習いに来られる方の中には、「英会話スクールを覗いたけど、生徒も先生も若い人ばかりで、ひいてしまった」と言う方が少なくありません。英会話スクールは五万とあれども、中高年の方々が安心して通えるところは、意外と少ないのかもしれません。
私は、今年（２０２０年）で４７歳になります。ですので、私と同世代の４０～５０代の方なら、歳も近いので、接しやすいと感じて頂けるかもしれません。６０代以上の方にとっては、私は一回りも年下の「若造」かもしれませんが、少なくとも２０代、３０代の経験の浅い若手講師から習うよりは、ご安心頂けるのではないかと思います。
私の経歴を簡単にご紹介しますと、２７歳の時に、大手英会話スクールで英会話講師を１年間務めた後、独立しました。首都圏で自身のスクールを立ち上げ、１２年間、経営しました。その間、リーマンショックの時を除く１１年間で黒字経営を達成しました。
そして、４０歳の時に、英国大学院留学のため黒字廃業。教育部門で世界ランク１位のロンドン大学教育大学院（ＩＯＥ）に留学。ＴＥＳＯＬ（英語教授法）を学び、修士号を取りました。これまでの「実践」に「理論」を加味し、ブラッシュアップに努めました。
卒業後は、フリーランスの英語講師として活動を続け、かれこれ２０年近く、英語を教えております。これまでに受け持ってきた授業数は、約３万コマにのぼります。主に社会人をメインに授業を受け持ってきました。
「４０歳を過ぎて、久々に英語をやりたい。でも、すっかり英語の基礎を忘れてしまっているので、中学英語からやり直したい」。そんな希望を持つ中高年の方々は、世の中には決して少なくありません。しかし、いざスクールに通うとなると、周囲との年齢差や雰囲気の違いなどから、自分にとってぴったり合うスクールが少ないというのが実情のようです。
かと言って、独学で取り組むとなると、何から始めればいいのかがわからなかったり、不明な箇所を質問できなかったりと、何かと苦しい思いをするものです。
「いったいどうすればいいのか」。私共が主宰する「オンライン英語教室のUB English」が、そんな悩みを抱える中高齢者の方々の受け皿になれれば幸いです。まずはお気軽にお問合せ下さい。