会社から言われて定期的にＴＯＥＩＣを受験するも、スコアが伸び悩んでいる。週末に少し時間をとって、ＴＯＥＩＣの問題集を解いたりはするけど、どうも成果が上がらない。
これ、もしかすると、文法がきちんと頭に入っていないからかもしれませんよ。
幾つかの文法項目で、知識があやふやなままになってしまっている。そのため、パート５や６で、そこを突かれると、答えるのに時間がかかってしまう。その結果、そこでの時間のロスが響いて、パート７の問題を解き切れずに終わってしまう。
これは、ＴＯＥＩＣのスコアが伸び悩む典型的なパターンだと言えます。ですので、こうした現状を打破するには、英文法をおさらいする必要があります。
とはいえ、中学１年生の教科書から全てをおさらいするというのは、あまり効率的ではありません。
むしろ、自分がどの文法項目を理解できていないかを冷静に分析する必要があります。そして、その中でも、特にＴＯＥＩＣによく出る文法項目を優先的に学ぶことです。
私共が運営する「オンライン英語教室のUB English」の「ＴＯＥＩＣ対策」は、完全マンツーマンなので、生徒さん個々の状況に合わせてカリキュラムをカスタマイズします。
まず、それぞれの生徒さんの正確な現状把握に努めます。例えば、ＴＯＥＩＣによく出る文法項目の一つに「分詞」があります。
その「分詞」の問題での正答率が低いようであれば、「分詞」を習熟するための個別のトレーニングを徹底的に行います。
そうして、苦手な文法項目を克服し、パート５や６の問題を速く正確に解けるようになれば、パート７にも時間のゆとりが生まれます。
そうなると、パート７の正答数も自ずと増え、リーディングパート全体の正答数も増えるはずです。ひいては、それがＴＯＥＩＣのスコアアップにもつながる、という訳です。
「ＴＯＥＩＣのスコアが伸び悩む人のためのマンツーマン英文法講座」にご興味ある方、まずはお気軽にお問合せください。
レッスン内容などに関する詳しいご相談は、「無料個別カウンセリング」にて承っております。
なお、2022年3月5日（土）、Amazon Kindleで『英文法項目別トレーニング＜動詞＞』を発売します。どうぞご利用下さい！