今日は、まさに殺人的な暑さですが、皆さん、如何お過ごしでしょうか？ 今、午後４時半ごろ。自室で、エアコンをつけて、この原稿を書いているのですが、普段よりエアコンの効きが悪いように感じます。かと言って、電気代を節約しようと、カフェなどへ行っても、今日は日曜日だし、またお盆休み中でもあるので、店内が「密」になる可能性もありますよね。熱中症とコロナと、両方を警戒しなくてはならない、異例の夏ですね。
熱中症とコロナの両方を避けるには、やはり自室で、エアコンと扇風機をつけながら、こまめに水分を摂って、おとなしく過ごすのが一番かもしれません。そして、リクライニングシートでくつろぎながら、スマホで英語学習に励むのは如何でしょうか？
そこで今回、ご提案したいのが、拙著『学校英語をビジネス英語に活かす方法２』です。昨日、Amazon Kindleより正式リリースした電子書籍『学校英語をビジネス英語に活かす方法』に続く、シリーズ第２弾です。
前作同様、学校英語では必須の文法項目を採り上げ、ビジネスシーンで使いこなせるようにするための「ビジネス英語練習帳」です。今回、採り上げる文法項目は、①比較、②完了形、③進行形、④助動詞、⑤時制です。「確かに、中学、高校で習ったよね！」というものばかりではないでしょうか。英語からしばらく遠ざかっていた方なら、「懐かしいなぁ」という感想を抱かれるかもしれません。
このうち、例えば、①比較には、A is bigger than B.「ＡはＢよりも大きい」という比較級や、A is the biggest of the three.「Ａは３つのうちで一番大きい」という最上級が含まれます。この他、not as 形容詞 as「～ほど（形）ではない」という原級比較や、5 times as large as～「～より５倍大きい」といった倍数表現も「比較」の項目に含まれます。
この他、②完了形には、３つの用法があるのを覚えていますか？③進行形は、「今～している」以外の使い方もあるのをご存知ですか？④助動詞は「ニュアンス」を伝える役割がありますが、使い分けはできていますか？⑤時制は、現在完了形と過去単純形の区別など。
これらの知識をしっかりと定着させ、ビジネスの場での英語のコミュニケーションに活かす。そのための「ビジネス英語練習帳」である『学校英語をビジネス英語に活かす方法２』は、今日からAmazon Kindleにて予約注文を受け付けています。正式リリースは、８月２２日（土）の予定です。読み放題サービス（Kindle Unlimited）対象書籍です。ご興味ある方、ぜひご検討下さい。なお、レッスンに関するお問合せは、「オンライン英語教室のUB English」までお気軽にどうぞ！