本日(8月15日)、電子書籍『学校英語をビジネス英語に活かす方法』がAmazon Kindleにて正式リリース!


 8月も早、折り返し地点に来ましたが、今月に入って大阪は晴れ続き。まさに「猛暑」ですね。熱中症が怖いので、今日は家にこもっています。予報によると、この猛暑、今月いっぱい続くとのことで、ホントにもう、嫌になりますね。

 今年のお盆休みは、コロナの影響で、帰省や旅行は控えて、家にいるという人が多いと思います。その意味で、英語を学ぶ良い機会にもなりそうですが、如何せん、こう暑いと、勉強する気になれないかもしれませんね。

 さて、そんな中、私、瀧井は、電子書籍を出版させて頂きました。タイトルは『学校英語をビジネス英語に活かす方法』。本日、Amazon Kindleから正式リリースされましたので、皆様にご案内申し上げます。

 この本は、タイトルにもあるように、中学や高校で習った、いわゆる「学校英語」を、ビジネスの場でも活かせるようにするための「英語練習帳」です。「実践」を重視した内容ですので、「ビジネス英語」に興味のある方、よろしければご一読下さい。

 レベルは初級~中級で、主にビジネスパーソンを対象としています。形式は、TOEICのPart5のような空所補充(4択式)の他、和文英訳や単語クイズもあります。

 今回、ターゲットとなる文法項目は、「分詞」、「仮定法」、「関係詞」、「不定詞」、「動名詞」の5つです。これらは全て、「学校英語」で必ず習う文法項目です。これらを使って、英語で言いたいことを表現する。しかも、ビジネスシーンで。これが、本書の特徴です。

 英語の問題集に取り組む際、多くの英語学習者が、「問題を解いて、丸付けをして終わり」にしてしまいがちです。しかし、これだと、なかなか知識が定着しません。習ったことを知識として定着させるには、問題を解いた後のフォローが大切です。

 このことを意識し、本書は、ただ問題を解くだけでなく、問題文を後で和文英訳したり、問題文で出た語彙を定着させるための単語クイズを解いたりと、しっかり復習して頂けるような構成になっております。

 問題は全部で200問収録しています。全て1問1答式なので、スマホの画面でも取り組みやすい構成です。拙著『学校英語をビジネス英語に活かす方法』にご興味ある方、ぜひご活用下さい。尚、レッスンに関するお問合せは、「オンライン英語教室のUB English」までお気軽にどうぞ。詳しいご相談は「無料個別カウンセリング」にて承っております。