言いたいことを英語にできない?


 外国人と英語で会話する際、言いたいことは色々あるのに、それを英語にできず、もどかしい思いをしたこと、ありませんか?

 こういった悩みを解消するために、やることは大きく2つあります。1つは、インプットを増やすことです。端的に言うと、使える語彙を増やすことです。

 英会話を上達させようと、外国人講師との英会話のレッスンを受ける。これ自体、悪いことではないのですが、英会話は基本、出力の作業なので、インプットがあまり増えません。

 やはり英文を読むなり、聞くなりして、インプットを増やす必要があります。そうでないと、語彙が増えず、限られた知識の中でやり繰りするしかありません。

 そしてもう1つは、発想の転換です。これは、言いたいことをいったん別の表現に置き換えてから英語にする、というものです。

 英会話の際、恐らく多くの人が、母語である日本語で考えて、それを英語に直すという作業を行っていると思います。

 その際、日本語で考えたことをそのまま英語にしようとすると、適当な英語表現が思い付かず、すっと言葉が出てこない、といったことが起こり得ます。

 例えば、昨日のブログで取り上げた「四方」という表現。これを英語にする際、「四方」→「全ての側」と置き換えると、all sidesという表現が思い付きやすくなります。

 「オンライン英語教室のUB English」の「基本英会話」では、言いたいことをすぐに英語にできるようにするための「語彙力強化」と「発想転換トレーニング」を行っています。

 指導経験豊富な日本人英語講師(英語講師歴20年以上)が、わかりやすく、ていねいにお教えします。レッスンは「完全マンツーマン」&「完全オンライン」で行います。

 言いたいことをパッと英語で言えるようになりたい方、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容等に関する詳しいご相談は「無料個別カウンセリング」で承っています。

 なお、本日[2024年2月24日(土)]、Amazon Kindleで『これ、英語で言えますか?』を発売します。どうぞご利用下さい!