英検準1級大問3の苦手を克服するには


 英検準1級大問3の読解問題は、3つのパッセージがあり、問題数はそれぞれ3問、3問、4問の合計10問です。

 英検準1級に合格するには、大問3では、7問以上は正解したいところです。ところが、このパートを苦手とする人が少なくありません。

 確かに、英検準1級大問3の読解問題は、易しい問題ではありません。難度の高い語彙も多く含まれ、文章も英検2級の読解問題と比べると、長くて複雑です。

 このパートを苦手とする人の多くが、語彙力不足という問題を抱えています。つまり、知っている単語の数が少ないために、文章を正しく理解できない、ということです。

 1つの段落に5つも6つも未知語(意味を知らない単語)が登場すると、正しく内容を把握するのは難しくなります。

 ですので、英検準1級大問3の読解問題での正答率を上げるには、語彙を増やす必要があります。

 また、このパートでは「言い換え」がポイントになります。つまり、本文中の答えの核心部分で使われている語句を、正解の選択肢では、同じ意味を持つ別の語に言い換えられている、ということです。

 よって、類語(類義語)の知識を増やすことも、このパートでの正答率アップには不可欠です。

 そこで「オンライン英語教室のUB English」の「英検準1級対策」では、大問3の読解問題で正答率を上げるために必要な単語および類語の知識を増やすためのトレーニングを「完全マンツーマン」&「完全オンライン」で行っています。

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