TOEFL ITPのリーディングパートは、5つのパッセージからなり、全部で50問。これを55分で解かねばなりません。
ということは、1パッセージ(10問)を11分で解く必要があります。つまり、1問あたり1分強のペースで解く、ということです。
1パッセージの長さが、250~400語弱なので、詳しく読んで問題を解く暇はありません。「読む」というよりも「探す」という色合いが濃い試験だと言えます。
答えの核心部分を本文からすばやく見つけて、正解の選択肢を選ぶ。TOEFL ITPのリーディングパートは、こうした「作業」に徹する必要があります。
これには、高い語彙力、読解力に加えて、テストスキルが必要で、それを習得するには、相応のトレーニングが必要です。
「オンライン英語教室のUB English」の「TOEFL ITP対策」では、そのためのトレーニングを「完全マンツーマン」&「完全オンライン」で行います。
指導経験豊富な日本人英語講師(英語講師歴20年以上)が、TOEFL ITPのリーディングパートのスコアをアップさせるためのポイントをわかりやすく指導します。
マンツーマンのレッスンなので、生徒さん個々のご要望や習熟度に合わせて、カリキュラムをカスタマイズできます。
また、自主学習のプランニングも併せて行います。綿密な学習計画を立て、それを遂行していただきます。それにより、レッスンの成果を最大化させます。
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