「指導」に重きを置く「英文ライティング添削」


 「英文ライティング添削」と言うと、Microsoft Wordについている「校閲」機能でもできるではないか。或いは、「グーグル翻訳」にやらせれば十分じゃないか、と。そう考える方がおられます。

 しかし、Wordの校閲やグーグル翻訳にできるのは、言語面の誤りを指摘することだけです。スペルミスを正したり、語法の提案をしたり。それだけなら、確かに「機械」でもできます。

 しかし、単なるエラーの指摘や修正だけだと、「どうすればもっと良いエッセイが書けるか」という点が不明なままです。それだと、ライティングテストでのスコアアップにつなげにくいはずです。

 私共が行うサービスは、そういった「機械的な作業」ではなく、構成面や内容面などにも触れ、エッセイのクオリティそのものを高めていくための「指導」がメインです。ですので、単なる添削作業とは趣を異にします。

 私共「オンライン英語教室のUB Enhlish」のレッスンをお受けになる方々は、英検やTOEFL、IELTSといった英語の資格試験において、ライティングセクションのスコアを伸ばしたいと考えています。それに応えるため、「添削」よりも「指導」に重きを置いた授業を展開しています。

 人間が見るにせよ、単なる添削や校正だけなら、翻訳家に頼んでも十分なサービスが得られるでしょう。翻訳家は、確かに高い英語力を有してはいますが、必ずしも指導技術を持ち合わせているとは限りません。

 ましてや、英検、TOEFL、IELTSといった英語の資格試験対策を熟知しているとは限りません。「餅は餅屋に」という言葉があるように、翻訳は翻訳家に、試験対策は専門の講師に、それぞれ頼んだ方がいい。

 私は、英語講師をかれこれ20年務めています。ですので、英語の「指導」という点では、経験もあり、それなりに自信もありますが、翻訳については専門外のため、自信をもって臨める訳ではありません。

 英検、TOEFL、IELTSなどの「英語資格試験対策」、とりわけ独学が難しい「英文ライティング添削」は、その筋のプロに頼る。速く結果を出すには、これが一番です。まずはお気軽にお問合せください。