「TOEIC満点講師」から「TOEIC対策」を習うことの意味とは?


 日本の「TOEIC人気」を反映し、多くの英語教室や英会話スクールが「TOEIC対策」を開講しています。また、大学でも、学生の就職活動を優位に進めようと、「TOEIC対策」を開講しているところが増えています。

 つまり、それだけ世の中には、「TOEIC対策」を受ける人が多く、同時に「TOEIC講師」も多数存在する、ということです。しかし、「TOEIC講師」の全てが、TOEICに精通している訳ではありません。

 「TOEIC対策」を受講する生徒にとって、一番不幸なのは、こうした「似非TOEIC講師」にあたることです。何故なら、TOEICに通じていないと、効率良くスコアを伸ばすための指導ができないからです。

 「TOEIC対策」を受け持つ「TOEIC講師」に求められるものか何か。大きく3つあると考えます。その3つとは、①高い英語力を有すること、②指導力(教授力)があること、③TOEICに精通していること、です。

 ①と②については、一般の英語講師にも共通する点です。しかし、殊、「TOEIC対策」を受け持つとなると、③も必須です。しかも、できれば、TOEIC満点(990点)を奪取した経験のある講師がいいでしょう。

 もちろん、TOEIC満点を持っていても、教え方が下手ではダメです。逆に、TOEICの最高点が950点であっても、教え方が巧いなら、その方がいいでしょう。しかし、指導力に有意な差が見られないのであれば、「TOEIC950点講師」よりも「TOEIC満点講師」の方がいい。何故なら、「TOEIC満点講師」の方が、TOEICに対する細部へのこだわりが強いと考えられるからです。

 TOEIC950点と990点。この両者の実力に有意な差は見られません。しかし、TOEICで満点を獲るには、1問のミスも許されないことから、TOEICをとことん追求する姿勢が必要です。「TOEIC満点講師」には、その姿勢があり、「1問の重み」を知っています。それが、「TOEIC対策」を指導する際、有利に働くことがあるのです。

 「オンライン英語教室のUB English」の「TOEIC対策」は、「TOEIC満点講師」が授業を受け持ちます。細部にこだわった指導を心掛け、TOEICのスコアアップにつなげます。「TOEIC満点講師」による「TOEIC対策」にご興味ある方、まずはお気軽にお問合せ下さい。