英検、ＴＯＥＩＣ、ＴＯＥＦＬ、ＩＥＬＴＳといった英語資格試験を受けようと思った時、まず何から始めるか。恐らく多くの人が「どんな試験なのか」を知りたいと思い、過去問を見てみようとします。
そこで、書店に足を運び、語学書のコーナーに足を踏み入れる。英語資格試験対策の棚へと向かい、過去問（或いは公式問題集）を手に取る。ざっと目を通し、出題パターンやレベルをチェックします。
過去問や対策本を１～２冊購入して帰宅。早速、問題に取り掛かります。この時、多くの人が壁にぶつかります。英検なら大問１に出題される選択肢の語彙を知らない、ＴＯＥＩＣやＴＯＥＦＬ、ＩＥＬＴＳなら時間が足りなくて最後まで解き切れないといったことです。
「やばいなぁ」と嘆きつつ、［ＴＯＥＩＣ 解き方］といったキーワード検索を始めます。そうすると、ブログなどの記事がたくさん表示され、そこには色んなことが書いてあります。信頼のおけるものから胡散臭いものまで、ネットの情報はまさに玉石混交です。
そのうち情報を読むことに疲れ、「いったいどれを信用していいのやら」とため息をつき始めます。その後、再び問題集に取り掛かるも、やはり同じところで躓いて、なかなか前に進まない。「やっぱ、自分には無理かな」と諦めの気持ちが芽生えます。
せっかく購入した問題集も、しおりを挟んだ状態のままお蔵入り。その後、しばらく日の目を見ることがありません。頭では「やらなきゃ」と思いつつ、何をどう進めるべきかがはっきりせず、「先送り」にしたままになります。
いよいよ、どうにもならず、「やっぱりスクールに通うべし！」となる。今度はネットでスクール探しが始まります。［ＴＯＥＩＣ スクール］などと検索すると、大量の情報が検索結果に反映されます。ここでまた「どこがいいのか」で迷うことになります。
英語資格試験対策は、問題集もたくさんある（特に英検とＴＯＥＩＣ）ので、一見すると「自分でできる」と思いがちです。実際、自分でできる人もいますが、そういう人は、相対的に英語力が高く、学習方法や勉強習慣がすでに身に着いている人です。そうでない人は、独学初期の段階で躓くことが多いのです。
「独学でやれる自信がない」という方は、あれこれ迷わず、専門家を頼った方がいい。その方が結果として、時間と費用を無駄にせずに済みます。「オンライン英語教室のUB English」の「英語資格試験対策コース」では、生徒個々の状況を見ながら、レッスン内容をカスタマイズ致します。ご興味ある方、まずはお気軽にお問合せ下さい。