「英文法」を理解しながら「英会話」をマスターしたい方へ


 都市部にある多くの大手英会話スクールには、外国人講師(英語のネイティブスピーカー)と日本人講師の両方が在籍していて、主に「英会話」を外国人講師が、「英文法」を日本人講師が、それぞれ担当するというスタイルをとっています。

 例えば、最初の1時間、外国人講師との「英会話」のレッスンを受けて、その次の1時間で、日本人講師との「英文法」のレッスンを受ける。或いは、順序が逆の場合もあります。いずれにせよ、「英文法」(習う)と「英会話」(使う)の両立を図っています。

 確かに、これは、理にかなった「英語学習法」だと思います。ただ、時間数が増える分、授業料が高くなります。また、生徒の中には、英会話と英文法を、それぞれ別のスクールで受講している人もいますが、正直、2か所に通うのは、面倒ですよね。

 できることなら、1箇所で、しかも1回の授業で、「英会話」と「英文法」の両方を習えるところがあるといい。そんな生徒の想いを実現したのが、「オンライン英語教室のUB English」の「基本英会話」です。

 「オンライン英語教室のUB English」の「基本英会話」は、指導経験豊富な日本人英語講師(英語講師歴20年+英語圏[米国・英国・豪州]在住歴7年)が、日本語による英文法の解説を交えながら、英会話のレッスン(英会話の部分は英語で)を行います。

 例えば、前項の『英会話で使われる「I wish I could.」の意味とは?』でも述べた、A: I know there is a restaurant that serves good wine. Would you like to go there with me tonight? B: I wish I could. といった会話文。

 ここで出てきた「I wish I could.」は、どういう意味か。何故、助動詞のcouldで文が終わっているのか。それに、今の話をしているのに、何故canではなく過去形のcouldなのか。こういった疑問を、日本語での文法解説をすることで、クリアにしていきます。

 1箇所で、1回の授業で、1人の英語講師から、「英文法」(習う)と「英会話」(使う)の両方を学ぶことができる。「オンライン英語教室のUB English」の「基本英会話」は、生徒にとっての「コスパ」の良いレッスンだと言えます。

 「英文法」を理解しながら「英会話」をマスターしたい方、「オンライン英語教室のUB English」まで、お気軽にお問合せ下さい。レッスンに関する詳しいご相談は、「無料個別カウンセリング」にて承っております。