今年から高校生になり、迎えた最初の定期考査で、英語の成績が悪かった。中学の頃、英語はそんなに苦手ではなかっただけに、ショックを受けている。「これはやばい！」と焦りを抱いている高校１年生の方へ、メッセージをお届けしたいと思います。
私は、「オンライン英語教室のUB English」の代表で、これまで約２０年間、英語講師を務めてきました。私の経歴など詳細は、「英語と私」をご参照頂きたいのですが、私には高校時分、英語での苦い思い出があります。
私は１０歳の時に英語を習い始め、中学でも英語は得意科目の一つでした。ところが、高校に上がると、途端に成績が下がり、授業についていけなくなってしまったのです。今にして思えば、高校１年生の１学期の過ごし方が失敗だったと後悔しています。
高校に上がると、途端に教科書の分量が増え、英文も長くなりました。また、出て来る単語の数も増え、対処できなくなってきたのです。この時、私は何をすべきだったのか。今、高校１年生の１学期に戻れるなら、間違いなく「中学英語をおさらい」をします。
中学では、なまじ英語が得意だったので、全てをわかっているつもりでいたのです。しかし、実際にはそうではなかった。高校英語は中学英語の延長線上にあるものです。高校英語の序盤でつまずくということは、中学英語であやふやな箇所があった証拠です。
だから「中学英語のおさらい」をし、あやふやな箇所を洗い出す。そして、その箇所を徹底的に復習し、しっかりと基礎固めをする。それができれば、高校英語で分量が増えても対処できたはずなのです。それをしなかったので、高校３年間、英語で苦労し続けたのです。
今、あなたが高校１年生で、高校英語の文の長さや語数の多さなどに戸惑い、苦戦しているようでしたら、一刻も早く「中学英語のおさらい」をすることをお薦めします。
私が運営する「オンライン英語教室のUB English」では、「中学英語からのやり直し」講座を開講しております。レッスンは「完全マンツーマン」なので、おさらいが必要な箇所を重点的に扱い、基礎固めのお手伝いをさせて頂きます。
また、レッスンは「完全オンライン」ですので、どこにお住まいの方でも、インターネットに接続できれば受講頂けます。「中学英語のおさらい」をしたい高校１年生の方（およびその親御様）、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスンは個々にカスタマイズしますので、レッスン内容に関する詳しいご相談は、「無料個別カウンセリング」にて承っております。