TOEFL iBTライティングIndependent Taskの例題①


 TOEFL iBTライティングIndependent Task (Question 2) のQuestion で多いのが、「agree or disagree?」のタイプです。

 つまり、ある主張に対して、賛成か、反対か、筆者の立場を問うものです。では、具体的にどんなQuestionが出るのか。以下に例題を挙げます。

<TOEFL iBTライティングIndependent Taskの例題>

Do you agree or disagree with the following statement? Studying abroad helps young people learn more than studying in their own country. Use specific reasons and examples to support your answer.

 この例題の意味は、「あなたは次の主張に賛成ですか、それとも反対ですか?留学は自国で勉強するよりも若者により多くを学ぶ助けになる。あなたの答えをサポートするための具体的な理由や例を用いなさい」です。

 さぁ、この例題。あなたなら、どう書き進めますか?まず、agreeかdisagreeかをすばやく決める必要があります。

 TOEFL iBTライティングIndependent Taskは、如何せん時間が30分しかなく、その時間で300ワード以上、書かなくてはならないだけに、迷っている暇はありません。

 そうは言っても、「いきなり、普段あまり考えたこともないようなことについて、賛成か反対かを問われても、すぐには答えを出せないよ!」と言う方も少なくないかと思います。

 それだけに、TOEFL iBTを受験するにあたり、この手の質問に対して、agreeかdisagreeかを瞬時に判断し、意見を出すためのトレーニングが必要です。

 「オンライン英語教室のUB English」の「TOEFL対策」では、そのためのトレーニングを指導経験豊富な日本人英語講師が、マンツーマンオンラインで行います。

 ご興味ある方、まずはお気軽にお問合せください。レッスン内容などに関する詳しいご相談は、「無料個別カウンセリング」にて承っております。

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