英語が聞き取れるようになるにはどうすればいいのか?


 外国の方と英語で会話を楽しみたい。そう思っても、英語がうまく聞き取れないと、会話が弾みませんよね。

 日本の英語教育は、これまで主として読解に力を注いできました。そして、今なおその傾向があります。その一方で、聞くことについては、熱心に指導してきたとは言えません。

 最近でこそ、入試にリスニングは必須となりましたが、それでも一般の中学、高校の英語の授業において、リスニングに割く割合は、まだまだ低い方です。

 なので、「英語は読めるけど聞けない」という日本人を増殖してしまいました。これにより、英語の聞き取りで苦労している方が大勢おられます。特に、40代以上の英語学習者にその傾向が見られます。

 そこで、聞き取りをどうにかしようと、ひたすら英語を聞きまくる、という方もいます。確かに、英語を聞く絶対量を増やすことは、リスニング力の向上に不可欠です。

 しかし、やみくもに聞いても、思うような成果は得られないでしょう。では、英語が聞き取れるようになるには、どうすればいいのか。

 やはり、英語の音声体系への理解が必要です。平たく言えば発音です。英語の発音を理解する。これを抜きに、いくら英語をたくさん聞いても、なかなか思うようにリスニングは上達しません。

 そこで、「オンライン英語教室のUB English」の「リスニング強化」では、英語の発音力の強化とセットで、リスニング力を伸ばすためのトレーニングを行っています。

 指導経験豊富な日本人英語講師が、英語の音声体系をわかりやすく解説します。レッスンは「完全マンツーマン」&「完全オンライン」で行います。

 英語が聞き取れるようになりたい方、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容などに関する詳しいご相談は「無料個別カウンセリング」にて承っております。