TOEIC Part4によく出る言い換え表現


 「TOEICは言い換えが命」と言えるほど、言い換え表現がよく使われます。Part3,4,7で「言い換え」が見られます。

 「言い換え」とは、本文中のキーセンテンス(答えの核心部分)を、正解の選択肢で別の表現に言い換えることです。

 では、具体的にどんな「言い換え」が見られるのか。Part4を例にとります。

Key sentence:It snowed so heavily that the flight was delayed.

「ひどく雪が降ったので飛行機が遅れた。」

Question: What delayed the departure time of the flight?

「何が飛行機の出発時刻を遅らせたか?」

Answer: Inclement weather

「荒天」

 キーセンテンスのsnowed heavily「ひどく雪が降った」を、正解の選択肢では、inclement weather「荒れた天気」と言い換えています。

 こうした「言い換え」が、TOEIC Part4ではよく見られます。その「言い換え」に瞬時に反応できるかが、TOEICスコアアップの鍵を握ります。こうした「言い換え」への感度を鋭くするには、相応のトレーニングが必要です。

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