「TOEIC = 言い換え」と言っても過言ではないほど、TOEICではよく「言い換え」が使われます。
「言い換え」とは、本文中のキーセンテンス(答えの核心部分)を、正解の選択肢で、別の表現に言い換えることです。
TOEICでは、リスニングのPart3,4およびリーディングのPart7で「言い換え」がよく使われます。では、具体的にどんな「言い換え」が使われるのか。
Part3を例にとると、I’ll call Ms. Austin later.「後でAustinさんに電話をします」がキーセンテンスである場合、正解の選択肢では、Contact someone.「誰かに連絡する」などと言い換えられます。
つまりここでは、call「~に電話をする」をcontact「~に連絡する」に、Ms. Austin「オースティン氏」をsomeone「誰か」に、それぞれ言い換えられている、ということです。
この他、キーセンテンスのI’ll attach the registration form to the e-mail.「登録用紙をEメールに添付します」を、正解の選択肢では、Send a document.「書類を送る」などと言い換えることもよくあります。
こうした「言い換え」に瞬時に気付くことが、TOEICのスコアアップにつながります。但しこれには、相応のトレーニングが必要です。
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