英検やTOEFL iBT、IELTSなどの英語の資格試験は、４技能を問うもので、もちろんライティングも含まれます。
ところが、日本の英語教育は読解がメインで、英語を書く機会はほとんどありません。なので、ライティングに戸惑う方が少なくありません。
実際、何の備えもせずに、いきなり試験を受けると、思うように筆が進まず、苦労する方が多いです。
与えられたトピックに対して、アイデアが浮かばない。あるいは、アイデアが浮かんだとしても、それを英語にできないなど、様々な壁にぶつかります。
頭では理解しているはずの文法も、いざ書くと文が崩れてしまう、といったことも起こり得ます。
なぜ、こうしたことが起きるのかと言うと、これまで文法学習は、もっぱら英文を正確に読みこなすためのものだったからです。
その知識をライティングに転用するには、相応のトレーニングが必要です。つまり、ライティングのための英文法を学ぶ必要がある、ということです。
例えば、時制一つを取っても、場面に応じて、現在完了形と過去単純形を正しく使い分ける必要があります。
その他、構文にしても、意味と型を丸暗記するだけでなく、適切な場面で、適切な構文を使いこなせるようにならねばなりません。
そこで、「オンライン英語教室のUB English」では『ライティングのための英文法講座（マンツーマン＆オンライン）』を開講し、そのためのトレーニングを行っています。
ご興味ある方、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容などに関する詳しいご相談は、「無料個別カウンセリング」にて承っております。
なお、2022年8月27日（土）、Amazon Kindleで『英文法項目別トレーニング＜関係詞＞』を発売します。どうぞご利用下さい！