TOEICのリーディングパートを最後まで解き切るには、Part5の文法語彙問題を10分で切り抜ける必要があります。
TOEIC Part5は、No.101から130まで合計30問ありますので、1問平均20秒ペースで解き進めなくてはなりません。
ただ、1問20秒というのは、あくまでも平均であって、問題によっては、5秒で解けるものもあれば、30秒以上必要なものもあります。
要するに、問題の種類によって、濃淡をつけることが重要です。全ての問題を同等に扱うのではなく。
こうして、TOEIC Part5では、上手に時間を節約していきます。それでいて、しっかりとした根拠を持って問題を解くこと。つまり、「速く正確に」が大事です。
この「速く正確に」が実現できれば、苦手なTOEIC Part5も、いつしか得意なパートに変わることでしょう。但し、これには、相応の訓練が必要です。
「オンライン英語教室のUB English」の「TOEIC対策」では、TOEIC Part5が苦手な方を対象に「指導経験豊富な日本人英語講師」が「完全マンツーマン」で指導します。
レッスンでは、先に述べた「濃淡の付け方」を指導する他、実践問題を数多く取り入れ、速く正確に解く術が身に着くよう、徹底したトレーニングを行います。
また、生徒さん個々の状況に合わせて、自主学習の綿密なプランニングも行います。レッスンに加えて自主学習でも問題を大量に解く。こうして、知識の定着を図ります。
レッスンは「完全オンライン」なので、パソコンやスマホを使って、ご自宅にいながら受講頂けます。もうTOEIC対策のために、わざわざ遠方まで通学する必要はありません!
TOEIC Part5が苦手な方、まずはお気軽にお問合せ下さい。レッスン内容等に関する詳しいご相談は、「無料個別カウンセリング」にて承っております。
なお、本日[2022年9月10日(土)]、Amazon Kindleで『TOEIC Part5 予想問題集』を発売します。どうぞご利用下さい!