ライティング対策を独学で取り組むメリットとデメリット


 英検やTOEFL iBT、IELTSなどの英語の資格試験おいて、ライティングは必須です。よって、これらの試験で結果を出すには、相応のライティング対策が必要です。

 そこで今、ライティング対策を独学で取り組んでいる方もおられるかと思いますが、これにはメリット、デメリット両方あります。

 メリットは、やはりコストです。費用を安く抑えられます。過去問や予想問題集など、市販の教材を購入して、自分で取り組めば、費用は2~3千円で済みます。

 一方、デメリットは、自分が書いた文章に対する客観的な評価が得られない点です。独学の場合、自己添削するしかありません。

 自己添削の場合、ちょっとした綴りのミスや、文法のエラー(三人称単数現在形のsが抜けているなど)を発見することはできても、内容面や構成面での評価は難しいはずです。

 そうなると、改善すべき点がわからず、次につなげるのが難しくなります。結果、ライティングのスキルが伸び悩む、ということにもなり兼ねません。

 その意味で、ライティングは誰かに見てもらった方がいいと言えます。できれば、適切なフィードバックをくれる英語教育のプロから指導を受けた方がいいでしょう。

 「オンライン英語教室のUB English」の「英文ライティング添削」では、指導経験豊富な日本人英語講師(英語講師歴20年以上)が、生徒さんの作文をきちんと添削します。

 ライティングの評価ポイントである内容、構成、語彙、文法について、今後につながるフィードバックを行います。レッスンは「完全マンツーマン」&「完全オンライン」です。

 今、ライティング対策を独学で取り組んでいるものの、今一つ成果が上がらないという方、まずはお気軽にお問合せください。

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